Powerd by ipe
テジタルマーケティングで戦略的に
ビジネスを成功させる

【無料あり】オフィススイートとは?おすすめや選び方・導入メリットを解説!

【無料あり】オフィススイートとは?おすすめや選び方・導入メリットを解説!
DeepEditor

オフィススイートとは、文書作成や表計算、プレゼンテーションなど、オフィスワークに必要な機能をオールインワンで提供するソフトウェアです。 今回は「オフィススイート」に焦点を当て、その概要や主な機能、導入メリット、選び方、おすすめのソフトなどをご紹介します。気になるポイントを一挙確認しましょう。

オフィススイートとは?

オフィススイートとは、文書作成や表計算、プレゼンテーションなど、オフィスワークに必要な機能をオールインワンで提供するソフトウェアです。

オフィススイートの主な機能

ここでは、オフィススイートの主な機能について4点解説します。

文書作成機能

文書作成機能は、レポートや議事録、企画書、手紙などさまざまな文書を作成するために使用されます。文字入力や書式設定、レイアウト調整などの基本的な機能に加えて、表や画像の挿入、脚注、目次、索引の作成、文書校正、差し込み印刷などの機能も備えています。

表計算機能

表計算機能は、売上データの分析や予算計画の作成、顧客情報の管理など、さまざまな計算や分析作業のために使用されます。数値の計算や分析、グラフやチャートの作成、データの集計、フィルタリング、ピボットテーブル、マクロなどの機能も備えています。

プレゼンテーション機能

プレゼンテーション機能は、会議やセミナーなどで資料を発表するために使用されます。スライドの作成や編集、アニメーション、トランジションの設定、音声、動画の挿入、発表者ノート、印刷、配布資料作成などの機能も備えています。

その他の便利な機能

その他にも以下のような機能が搭載されています。

  • PDF編集機能
  • メール機能
  • カレンダー機能
  • 連絡先管理機能
  • タスク管理機能

オフィススイートの導入メリット

ここでは、オフィススイートの導入メリットについて4点解説します。

業務効率の向上

複数の機能を1つのパッケージで利用できるため、作業を効率化します。テンプレートや自動化機能などを活用することで、作業時間を短縮できるでしょう。また、データ分析やグラフ作成などの機能により、より高度な作業も可能です。

コスト削減

個別にソフトを購入するよりも、オフィススイートを利用することで費用を抑えられます。また、クラウド型のオフィススイートであれば、初期費用も抑えられるでしょう。

セキュリティの強化

クラウド型のオフィススイートであれば、データのバックアップや復元が容易です。最新のセキュリティパッチが自動的に適用され、アクセス権限を設定すれば情報漏洩も防げます。

テレワーク環境の整備

モバイルデバイスに対応したクラウド型のオフィススイートであれば、時間や場所を選ばずに作業できます。リアルタイムで共同編集が可能なので、チームでの作業効率の向上も期待できるでしょう。

オフィススイートの選び方

ここでは、オフィススイートの選び方について5点解説します。

機能性

まず、自分がどのような作業を行うのかを明確にし、必要な機能を確認しましょう。基本的な文書作成、表計算、プレゼンテーション機能に加えて、ニーズに合った機能が搭載されているかを検討します。

価格

オフィススイートの価格帯は幅広いです。機能やサポート内容などを比較し、ニーズや予算に合ったものを選びましょう。

利便性

実際に試用してみて、使い勝手が良いものを選ぶことも重要です。日本語対応や操作性、ヘルプの充実度などを確認しましょう。

互換性

社内で利用している他のオフィススイートとの互換性も考慮する必要があります。ファイル形式が異なる場合、編集や閲覧ができない可能性があるためです。

サポート体制やセキュリティ対策

万が一の状況に備えて、サポート体制やセキュリティ対策が万全のソフトを選びましょう。

オフィススイートのおすすめ7選

Microsoft365


(出典:Microsoft365

Microsoft 365とは、マイクロソフト社が提供するMicrosoft Office製品ラインのサブスクリプションサービスです。常に最新機能が追加され、大容量1TBのクラウドストレージと強固なセキュリティに魅力があります。PCやスマートフォン、タブレットなどさまざまなデバイスで利用でき、OfficeとWindowsのテクニカルサポートも無料です。

おすすめポイント

  • 複数アプリ・ストレージの利用や一元管理ができる
  • ハードウェア障害時でもデータが消えずに自動保存から回復できる
  • チーム内で共有・共同作業ができる

料金

  • 899円/1ユーザー/月/税抜(Microsoft 365 Business Basic)
  • 1,874円/1ユーザー/月/税抜(Microsoft 365 Business Standard)
  • 3,298円/1ユーザー/月/税抜(Microsoft 365 Business Premium)
  • 1,236円/1ユーザー/月/税抜(Microsoft 365 Apps for business)

Google Workspace


(出典:Google Workspace

Google Workspaceとは、Googleが提供するグループウェアとして利用可能な組織向けのオフィススイートです。すべてブラウザから操作でき、スマートフォンにも対応しています。99.9%の稼働率と高度なセキュリティが保証されたクラウドコンピューティングサービスとして魅力的です。

おすすめポイント

  • 共有カレンダーで他のユーザーの予定を確認したり、会議のスケジュールを設定して招待メールを自動的に送信したりできる
  • インターネット接続の有無に関係なく、さまざまなデバイスでドキュメントやスプレッドシート、スライドなどで作業できる
  • 2段階認証プロセスやシングルサインオンなどのセキュリティ設定を使って会社のデータを保護できる

料金

  • 680円/1ユーザー/月(Business Starter)
  • 1,360円/1ユーザー/月(Business Standard)
  • 2,040円/1ユーザー/月(Business Plus)
  • 要相談(Enterprise)

※年間契約の場合

WPS Cloud


(出典:WPS Cloud

WPS Cloudとは、無料でWordやExcel、PowerPointのファイルの閲覧・編集、PDFファイルの加工・編集ができるクラウドOfficeアプリです。クラウド最大20GBのストレージを利用でき、場所やデバイスを問わず利用できます。また、チーム内でファイルの共有も可能です。

おすすめポイント

  • 最大20GBの容量で、ファイルや写真の保存と共有が簡単に行える
  • 文書作成や表計算、スライド作成など各ファイルのテンプレートが豊富かつ無料で利用可能
  • スケジュール登録やファイル添付ができたり、指定したユーザーと共有できたりする

料金

  • 無料(アカウント作成)
  • 480円/1ユーザー/月/税込(個人プレミアムプラン)
  • 330円/1ユーザー/月/税込(法人ライトプラン)

Zoho Workplace


(出典:Zoho Workplace

Zoho Workplaceとは、チームの職場を統合・一元化するとともにファイルストレージを簡素化するオフィススイートです。メールやチャット、ファイル管理、ドキュメント、シート、オンライン会議ツールなど、業務の生産性を向上させるために必要なさまざまな機能が搭載されています。

おすすめポイント

  • Workplaceダッシュボードでは、ブラウザのタブを切り替えなくても、すべてのWorkplaceアプリにアクセス可能
  • 文書作成アシスタントやデータアナリストによるサポートが魅力的
  • パスワード暗号化や2段階認証(TFA)、保存時と転送時の暗号化プライバシーとセキュリティが万全

料金

  • 360円/1ユーザー/月(スタンダード)
  • 720円/1ユーザー/月(プロフェッショナル)
  • 120円/1ユーザー/月(メールのみのプラン)

※年間払いの場合

iWork


(出典:iWork

iWorkとは、Appleが開発・販売しているソフトウェアです。PagesやNumbers、Keynoteなどの3つをまとめています。さまざまなテンプレートやデザインツールが用意されているので、作業が簡単。2013年10月22日以降は、MacやiOS機器の新規購入者に対して無料で提供されています。

おすすめポイント

  • 初心者でも扱いやすいUI設計が魅力的
  • リアルタイムでの共同制作機能
  • iPad上でApple Pencilを使えば、手書きのイラストや注釈を追記可能

料金

  • MacやiOS機器の新規購入者に対して無料

JUST Office5


(出典:JUST Office 5

JUST Office 5とは、オフィスソフトに加え、PDF作成・編集、文書校正・日本語入力などを1つのパッケージとして提供するオフィススイートです。文書作成に強みがあり、コスト削減を実現しつつ、国内メーカー品質で充実のサポートを提供します。

おすすめポイント

  • Microsoft Office 2021の新機能に対応。処理速度も向上
  • PDFにセキュリティ機能を設定。行政文書の長期保存に適したPDFを作成可能
  • 約70年ぶりに改定された公用文の新ルールや、ビジネス文の文書校正に対応

料金

  • 要問い合わせ

OfficeSuite


(出典:OfficeSuite

OfficeSuiteとは、MobiSystemsが開発・提供するクロスプラットフォームのオフィススイートです。PDFやMicrosoft Word、Excel、PowerPointなど、ファイルの閲覧や編集、作成などに必要なあらゆる機能を備えています。

おすすめポイント

  • DocumentsやSheets、Slides、Mail、PDFの5つのリッチなアプリのすべてを1つの場所で
  • Microsoft Office、OpenOffice、iWork、その他の主要な形式との信頼性の高い互換性が魅力的
  • 20GBのストレージを無料で利用でき、Google DriveやDropbox、OneDrive、Boxのクラウドアカウントに接続可能

料金

  • 4,780円/1ユーザー/年(Personal)
  • 7,180円/6ユーザー/年(Family)
  • 526円/1ユーザー/月(Business)
  • 922円/1ユーザー/月(Business Extra)
  • 9980円/永続ライセンス(Home & Business)

オフィススイートを活用して文書作成や表計算、プレゼンテーション業務を効率化しよう!

このページでは、「オフィススイート」に焦点を当て、その概要や主な機能、導入メリット、選び方、おすすめのソフトなどについて解説しました。

オフィススイートを活用することで、各種業務の効率化やコストの削減、セキュリティ強化、テレワーク環境の整備などさまざまなメリットを得られます。自社のニーズに応じたオフィススイートを導入すれば、業務を効率的かつ効果的に進められるでしょう。本記事を参考に、最適なオフィススイートの導入・利用を検討してみてはいかがでしょうか。

また、株式企業ipeではSEOでの大手クライアント実績も多数ありますので、SEOを検討する際にはぜひ一度ご相談ください。

Download
サービス資料ダウンロード(無料)
弊社サービスの概要や料金、
フォロー体制などの詳細はこちらの資料でご確認いただけます。
資料ダウンロードはこちら
Contact
お問い合わせ
デジタルマーケティングについてのご相談や弊社サービスについてのご不明点・
ご質問は、こちらからお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
お電話でのお問い合わせ 
03-6455-5871 9:00~18:00(平日)