ZMOTとは?概要や重要性、情報収集手段、マーケティング手法なども解説!

ZMOTとは?概要や重要性、情報収集手段、マーケティング手法なども解説!

「ZMOT」とは、「Zero Moment Of Truth」の略で、顧客は直接店舗に来店する前に、事前にインターネットで情報収集し、購入する商品を決定しているというマーケティング理論です。

今回は「ZMOT」に焦点を当て、その概要や重要性、情報収集手段、マーケティング手法などをご紹介します。気になるポイントを一挙確認してしまいましょう。

「ZMOT」とは?

「ZMOT」とは、「Zero Moment Of Truth」の略で、顧客は直接店舗に来店する前に、事前にインターネットで情報収集し、購入する商品を決定しているというマーケティング理論です。

「ZMOT」理論は、Googleが2011年に提唱しました。

「ZMOT」の出現でSEOが重視されるようになった理由

インターネットが普及する前の社会では、購入する商品を決める手段は、直接店舗に足を運んで比較することが当たり前でした。

しかし、2022年4月現在、インターネットやスマートフォンの普及によって、直接店舗に足を運ばずとも、誰でも簡単に商品情報を収集できるようになりました。

検索エンジンやSNS、口コミなどを通じて商品購入の判断機会が増加した結果、「ZMOT」が提唱・重視されるようになりました。

それと同時に、SEOも重視されるようにもなりました。
SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、検索エンジンで特定のキーワードを検索した際、自社で運用するWebサイトやページが検索上位に表示されるようにする対策のことです。

SEOで自社のWebページが検索順位上位に表示されれば、それだけ自社の商品やサービスがユーザーの目に止まりやすく、CV向上に繋がる期待がもてます。

検索行動で接触する重要性が高まった現代のWebマーケティングにおいて、競合他社に勝つにはSEOが必要不可欠の施策と言えるでしょう。

「ZMOT」と「FMOT」・「SMOT」の違い

「ZMOT」と似た指標に「FMOT」や「SMOT」があります。

FMOTとは、「First Moment Of Truth」の略で、顧客は直接店舗に足を運び、その場でどの商品を買うかを決定しているというマーケティング理論です。

またSMOTとは、「Second Moment Of Truth」の略で、顧客は購入した商品を実際に使用することで、商品の良さを判断し、今後継続的に購入するかを決めるというマーケティング理論です。

ZMOT FMOT SMOT
顧客は直接店舗に来店する前に、事前にインターネットで情報収集し、購入する商品を決定しているというマーケティング理論 顧客は直接店舗に足を運び、その場でどの商品を買うかを決定しているというマーケティング理論 顧客は購入した商品を実際に使用することで、商品の良さを判断し、今後継続的に購入するかを決めるというマーケティング理論

なおFMOTとSMOTの詳細は、別の記事にて解説しているため、そちらをご覧ください。

「ZMOT」段階における情報収集手段

では、顧客は直接店舗に来店する前に、どのように商品情報を収集しているのでしょうか。

(参考:https://ferret-plus.com/13835)

とあるWebサイトが実施した調査アンケートによると、情報収集手段として頻繁に用いられるのは、SNS(Twitter)や検索エンジンでした。

また別のWebサイトの「Z世代のSNSによる消費行動に関する意識調査」によると、新しい商品をSNS(主にTwitterやInstagram、動画配信サービス(YouTubeなど))で発見し、検索エンジンで情報収集するというZ世代が急増しているというデータが報告されています。

つまり、顧客は自社の商品やサービスをSNSを通じて発見し、購入する前の詳細確認として検索エンジンを使用している人が多いという仮説が立てられます。

「ZMOT」を意識したマーケティングとは?

ここまでの説明で、「ZMOT」の重要性については理解できたかと思います。

では、「ZMOT」に対応するために、どのようなマーケティングが効果的なのでしょうか。
ここでは3点解説します。

①見込み顧客の興味・関心をどのように刺激するかを考える

見込み顧客の興味・関心を刺激するには、ファーストインプレッションが重要です。

SNSや広告で自社の商品やサービスを宣伝する際は、流行やトレンド、それらに伴う顧客ニーズを把握・分析し、インパクトに残りやすいマーケティングを心がけましょう。

②見込み顧客が求めている情報を分析する

興味・関心が刺激された見込み顧客は、検索エンジンや通販サイトなどでその詳細を調べようとします。

この際、顧客がどのような情報を求めて検索しているのかを分析・把握する必要があります。
例えば、商品やサービスの価格や効果・効能、信頼性、口コミなどが良い例でしょう。

③情報が発見しやすいかどうか

興味・関心が刺激された見込み顧客が、運よく自社のWebサイトに訪問してきたとします。

その際、Webサイトのコンテンツがわかりにくく、必要な情報が発見できなかったらどうでしょう。
見込み顧客は即座に離脱し、別の競合サイトへ遷移してしまう可能性が高いです。

見込み顧客を確実に顧客に昇格させるためにも、正確な情報を掲載したコンテンツマーケティングを意識しましょう。

「ZMOT」で勝ち抜くにはSEO対策が最重要!

このページでは、「ZMOT」に焦点を当て、その概要や重要性、情報収集手段、マーケティング手法などについて解説しました。

先程解説したように、「ZMOT」段階での見込み顧客の情報収集手段の大半が、SNSや検索エンジンです。

「ZMOT」マーケティングを成功させるためにも、SNSや検索エンジンへの施策を怠らないようにしましょう。

また検索エンジンにおいて、競争を勝ち抜くためにはSEO対策が必須です。
ぜひ「ZMOT」マーケティングを意識すると共に、SEO対策も始めてみてはいかがでしょうか。

「ZMOT」や「SEO」でお悩みの場合は株式会社ipeにご相談ください。株式会社ipeではSEOでの大手クライアント実績多数!SEOを検討する際にはぜひ一度ご相談ください。

この記事の著者

監修者 土田悠真

早稲田大学卒業後、東京地方検察庁に入庁。その後、株式会社ipeに入社。9か月でコンサルティングチームのリーダーに就任。年商150億円超えの中古品マーケットプレイス、商品数500万品超えのファッションECサイトをはじめとし、様々なジャンルのサイトをコンサルティング、分析を行う。ツイッターはこちら。
@seotsuchida

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