WordPressは無料で使える?無料版でできることや注意点について解説

WordPress本体は、誰でも無料で利用できます。しかし、一般的には、サーバーやドメイン、テーマやプラグインにかかる費用で、追加コストが発生することが多いです。本記事では、追加コストを抑えて、WordPressを完全無料で使えるのか、解説します。また、無料版でできることや、注意点についても、詳しく説明します!

WordPressは無料で使える?

WordPressは無料で使用可能です

WordPress本体は、誰でも無料で使用できて、利用料は一切かかりません。ただし、WordPressを使って、Webサイトを作成・運用する場合には、WordPress本体以外に、サーバーやドメイン、テーマやプラグインが必要です。全て無料のサービスを利用した場合は、完全無料でWordPressを利用することができます。

WordPressを無料で運営するメリット

WordPressを無料で運営するメリットは、何と言っても、コストを抑えられる点です。
無料なので、気軽に、Webサイトを制作してみることができます。

WordPressを無料で運営するデメリット

・いつまで無料かわからない
・手続きが面倒
・サーバーが不安定

対して、WordPressを無料で運営するデメリットとしては、主に次のようなことが考えられます。

いつまで無料かわからない

無料のレンタルサーバー、ドメインなどは、常に無料サービスが終了するリスクがあります。
サービス自体が終了してしまった場合には、Webサイトを閉鎖するか、データを別のサービスに移行させる必要があります。データを別のサービスに移行すると、、SEO評価がリセットされてしまったり、無駄な工数が発生したりするため、リスクが大きいです。
そのため、長期に渡って、Webサイトを運営する場合には、完全無料で運営するのは、おすすめできません。

手続きが面倒

無料のレンタルサーバーやドメインは、有料版よりも、管理の手続きが面倒です。サービスによっては、不正利用を抑制するために、数ヶ月おきに、更新手続きが必要になります。また、更新手続きを忘れたまま、放置するとアカウントが凍結されることがあるので、注意しましょう。

サーバーが不安定

無料のサーバーは、表示速度が遅かったり、つながらない場合があったりと、有料サーバーに比べると不安定です。サーバーが不安定であることは、ユーザーのページ離脱率を下げる原因になります。また、検索エンジンからの、SEO評価にも、悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、本格的にWebサイトを運営する場合には、有料のレンタルサーバーを契約することが一般的です。

WordPressの無料版と有料版の特徴比較

無料版の特徴 有料版の特徴
サーバー ・無料で使用可能
・容量や速度などで劣っている場合がある
・広告が強制表示されるケースがある
・SEO対策上不利になることがある
・ニーズに応じた料金プラン
・容量や速度などで優れている
・SEO対策上有利に働く
ドメイン ・無料で使用可能
・サービス提供会社が保有する場合が多い
・SEO評価は、提供元のドメインに依存する
・サービス終了のリスクがある
・ニーズに応じた料金プラン
・完全に自身で保有できる
・ドメインを育成できる
プラグイン ・無料で利用可能
・多数の無料プラグインがあるため、無料版だけでもWordPress運用が可能
・買い切りのものと、月額課金制のものがある
・高度な拡張機能や、アフターサポートが使える
テーマ ・無料で利用可能
・シンプルなデザイン・機能が多い
・サポートが最低限
・アップデートがされなくなるリスクがある
・買い切りのものと、月額課金制のものがある
・デザイン性・機能性・カスタマイズ性・SEO面などで優れている
・随時アップデートされる

WordPressの無料版と、有料版の特徴を比較してみましょう。

サーバー

無料のレンタルサーバーは、有料版に比べて、容量や速度などで劣っていたり、広告が強制表示されたりするケースがあります。そのため、ユーザーファーストの観点で、SEO対策上不利になることがあります。有料のレンタルサーバーは、ニーズに応じて、数百円から数千円程度の月額利用料がかかります。本格的に、SEO対策を行う場合には、有料のレンタルサーバーを利用するのがおすすめです。

ドメイン

無料のドメインでは、サービス提供会社が保有するドメインを、レンタルする場合が多いです。その場合、WebサイトのSEO評価は、提供元のドメインに依存することになります。
また、常にサービス終了のリスクがある、不安定な状態で、Webサイトを運営することになります。有料のドメインでは、ニーズに応じて、年間1円~数千円の利用料がかかります。ドメインは、完全に自身で保有できるため、自らドメインを育成し、SEO評価を高められます。そのため、本格的に、SEO対策を行う場合には、有料のドメインを利用するのがおすすめです。

プラグイン

WordPressは、無料のプラグインが、多数存在します。そのため、無料のプラグインだけでも、Webサイトの運用が可能です。一方で、有料のプラグインを利用することで、無料版にはない、高度な拡張機能や、アフターサポートが使えるようになります。自サイトのニーズに応じて、使用するプラグインを検討しましょう。

テーマ

無料のテーマは、シンプルなデザインや機能であることが多いです。また、サポートが最低限で、将来アップデートがされなくなるリスクがあります。有料のテーマは、無料版に比べて、デザイン性・機能性・カスタマイズ性・SEO面などで優れている場合が多いです。また、随時アップデートが行われるため、快適に使用できます。

無料版WordPressを使用する時の注意点

無料版WordPressを使用する時の、大きな注意点は、サイトへの集客が難しい点です。無料版のWordPressを使って、サイトを構築・運営した場合、有料プラグインを使った、SEO対策や、SNS拡散認定ができません。また、無料ドメインでは、AdSenseが貼れず、広告収入が得られない場合もあります。魅力的なデザインのカスタマイズができず、ユーザー離脱率も高くなります。そのため、本格的にサイト運営していく場合には、有料サーバー、有料ドメインを契約し、必要に応じて有料テーマや有料プラグインを利用するのが、一般的です。

WordPressは無料で使用可能です!自社に合ったプランを選びましょう

WordPress本体は、誰でも無料で利用できます。そして、サーバー、ドメイン、テーマ、プラグインも無料のものを利用すれば、完全無料でWebサイトを構築、運営できます。しかし、無料サービスは、サーバーが不安定だったり、サービス終了のリスクがあったりと、デメリットも少なくありません。また、無料版は、機能性やデザイン性、SEO面から、集客が難しいです。そのため、長期間に渡って、本格的にWebサイト運営したい方には、完全無料で、WordPressサイトを制作することはおすすめしません。自社の目的に合わせて、適切な料金プランを選ぶようにしましょう。

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この記事の著者

監修者 土田悠真

早稲田大学卒業後、東京地方検察庁に入庁。その後、株式会社ipeに入社。9か月でコンサルティングチームのリーダーに就任。年商150億円超えの中古品マーケットプレイス、商品数500万品超えのファッションECサイトをはじめとし、様々なジャンルのサイトをコンサルティング、分析を行う。ツイッターはこちら。
@seotsuchida

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