2021年11月17日 -

スニペットとは?種類から表示方法までどこよりもわかりやすく解説!

SEOの知識を持っている方なら「スニペット」という言葉を知っていることが多いかもしれません。スニペットはGoogle検索で誰もが日々目にしている、検索画面最上位に表示される概要のことです。しかし、実際にスニペットを活用できるくらい詳しく理解できているでしょうか。本記事ではスニペットの種類から表示方法までどこよりもわかりやすく解説します!

スニペットとは

スニペットとは、Googleの検索結果画面の最上位に表示される概要のことです。
Googleは、検索ユーザーの検索意図を読み取り、その回答となる情報をスニペットとして表示させます。サイト運営側は、スニペット表示されることで、サイト流入数の増加が見込めます。

スニペットの種類

スニペットには強調スニペットと、リッチスニペットの2種類があります。
それぞれのスニペットの特性を見ていきましょう。

強調スニペット

強調スニペットとは、ユーザーがGoogle検索で検索した際に、その回答となる情報を、信頼性の高いWebページから抽出して、検索結果の最上位に強調表示する仕組みのことです。

例えば、「◯◯とは」で検索すると、高確率で強調スニペットが表示されます。
表示の仕方は、テキストや画像、リスト、表、動画など様々です。

▽強調スニペットの例

強調スニペットの表示に成功すれば、通常の検索順位とは別に、検索結果の最上位に表示されるため、多くの検索流入が期待できます。

リッチスニペット

リッチスニペットとは、画像やレビュー、商品価格やリンクなど、テキスト情報以外の情報も表示されるスニペットです。検索結果の表示内容が通常のテキスト表示よりも豊富になるため、リッチスニペットと呼ばれます。

例えば、レシピや企業名、商品やサービスのレビューを検索した際に、リッチスニペットが表示されることが多いです。

▽リッチスニペットの例

リッチスニペットの表示に成功すれば、ユーザーの目に留まりやすくなるため、他サイトよりも検索順位が低くても、クリック率で上回れる可能性を秘めています。

なぜスニペットはSEO対策で重要とされているの?

スニペットがSEO対策で重要とされているのは、表示位置や形式によって視覚的に目立つことで、検索結果からの流入数増加が見込めるためです。
特に強調スニペットの場合は、検索結果の最上位に表示され、Googleアルゴリズムによって選定されるため、ユーザーから信頼されやすくクリック率の向上が期待されます。

さらにスニペットによっては、構造化データを使用するため、自サイトがGoogleにクロールされやすくなり、さらなるSEO対策につながるというメリットもあります。

スニペットを表示させる方法

リッチスニペットや強調スニペットは、Googleのアルゴリズムによって選定されるため、意図的にコントロールできるものではありません。しかし、スニペット表示を狙った適切な対策を行うことで、可能性を高めることはできます。リッチスニペットと強調スニペットでは対策方法が異なるため、それぞれを解説していきます。

リッチスニペット

・Googleガイドラインの要件を確認する
・構造化データを正しくマークアップする

Googleガイドラインの要件を確認する

リッチスニペットに表示されるためには、Googleガイドラインが定めている要件を満たす必要があります。「構造化データに関する一般的なガイドライン」というGoogleの公式ドキュメントに、必要な要件が記載されているので必ず確認するようにしましょう。

構造化データを正しくマークアップする

ガイドラインを確認した上で、構造化データを正しくマークアップすることが重要です。
構造化データのマークアップとは、HTMLで書かれた情報をGoogleに理解されやすいように、タグを使って記述することです。構造化データのマークアップでは通常のHTMLとは異なった記述方法がされます。

現在リッチスニペットの表示形式は30種類あります。
Googleの公式サイトを参考に自身のサイトに合った構造化データをマークアップするようにしましょう。

強調スニペット

・SEO対策の基本を見直す
・回答形式かどうか確認する
・見出し設定を確認する

SEO対策の基本を見直す

強調スニペットに表示されるためには、まずは基本的なSEO対策ができている必要があります。サイトが検索順位1ページ目の1位~10位に入っていれば、強調スニペットに表示される可能性がありますが、11位以下の場合、強調スニペットに表示される可能性が少なくなってしまいます。自サイトが11位以下の場合は、そもそも強調スニペット化が難しいので、SEO対策をして検索順位を上げることに注力しましょう。

また、強調スニペットは入れ替わりが激しいので、安定的に強調スニペットに表示されるのは難しいという前提があります。そのため、強調スニペット化のみを目指すのではなく、基本的なSEO対策によって、検索上位表示を目指しつつ、同時に強調スニペット化を狙うことが重要です。

基本的なSEO対策としては、キーワードの選定やコンテンツの質と量が適切か、クローラが正しく巡回できる構造になっているか、などの観点で自サイトを見直しましょう。

回答形式かどうかを確認する

強調スニペットは、ユーザーが質問の回答を素早く得るための仕組みです。
そのため、コンテンツ内の強調スニペット化を狙う箇所が、質問に対する回答の形式であるかを確認しましょう。

具体的には「○○とは」といった書き出しで、120‐140字程度で端的に回答し、その下にさらに詳細に説明を加えるといった書き方が有効です。
また、リスト形式や表形式の一覧性が高い回答形式も強調スニペット化されやすい傾向にあります。

見出し設定を確認する

見出し設定を正しく行うことも重要です。ユーザーが検索しそうな質問クエリを見出しに入れられているか、また見出しをh1、h2などのHTMLタグでマークアップできているかを確認しましょう。

見出し設定を正しく行うことで、よりユーザーに分かりやすく情報を提供できるようになり、強調スニペットに採用されやすくなります。
またGoogleがクロールしやすくなることで、SEO対策になるというメリットもあります。

スニペットは自社サイト訪問のきっかけに!まずは基本のSEO対策を見直してみよう

スニペットは、ユーザーの目に留まりやすいため、自社サイト訪問の重要なきっかけになります!スニペット表示を狙うためには、第一に検索上位に入る必要があります。自サイトが検索上位に入れていない場合は、まず基本のSEO対策を見直してみましょう。
また、強調スニペットと、リッチスニペットでは対策方法が異なるため、目的に合わせてそれぞれ適切な対策をすることが大切です。

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