転職 公開日:2023.02.28 更新日:2024.02.06 PR
転職サイトおすすめランキングTOP10|年代別のおすすめやエージェントとの違いも解説
オンラインで手軽に利用できるの転職サイト。人気の転職サイト10社をランキング形式でご紹介します。20代、30代、40代と年齢層別に有利な求人や、女性の転職応援など無料で活用できるエージェントサービスなど盛りだくさん。転職サイトでお困りの方はぜひ比較参考してください。
まずチェックしたい総合転職サイトTOP3
おすすめ転職サイトベスト10比較
転職サイトは、目的が明確なほど自分にあったサイトを探しやすくなります。人気の転職サイト10社について、おすすめの人や求人数、サービス内容について比較してみました。転職サイト選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
1位
求人数最大規模!豊富な選択肢から探すなら
doda(デューダ)
おすすめの人 ・メーカーやIT関連の求職者 ・高額給与希望 ・経験を生かしてキャリアアップ |
dodaは、転職のアドバイザリーが受けられる求人数20万件を超えの大手転職エージェントです。IT関連や機械、電気などメーカー系の求人が多くみられ、自身で求人に応募するあるいは、エージェントサービスに登録してサポートを受けることも可能です。ほかにも企業側からオファーを受けられるスカウトサービスや業界専門アドバイザーを介して厳選された未公開求人のオファーが来るパートナーエージェントサービスも展開しています。
「doda」の詳細を見る
公開求人数 | 227,634件 |
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主要業界 | IT39,000件・機械電気エンジニア27,000件・建設専門職31,000件ほか |
対応エリア | 全国:東京80,900件・大阪20,000件ほか 海外:575件 |
サポート体制 | エージェントサービス スカウトサービス パートナーエージェントサービス |
「doda」の詳細を見る
2位
第二新卒やキャリアチェンジにも強い転職サイト
リクナビNEXT
おすすめの人 ・20代~30代の第二新卒 ・女性転職希望者 ・キャリアチェンジを目指す |
リクルートが運営する日本最大手の一つ。求人は常に10万件以上集まり、登録してレジュメを作成すると、オファーが受けられる仕組みです。IT業界や機械エンジニアなどメーカー系が多いものの、独自の女性転職や地方へのキャリアチェンジ、第二新卒特集などの求人も多数掲載。転職サイトのリクナビNEXTではエージェントサービスは付帯していませんが、提携転職エージェントからオファーを受けることができます。
「リクナビNEXT」の詳細を見る
公開求人数 | 103,620件 |
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主要業界 | IT分野21,000件・エ機械ンジニア11,000件・建築土木技術11,000件ほか |
対応エリア | 全国:関東56,000件・東海14,000件・関西17,000件ほか 海外:東南アジア102件・東アジア86件・北米49件ほか |
サポート体制 | チャットサービス リクナビアプリ 企業や転職エージェントとのメッセージ機能 提携転職エージェントからのオファー |
「リクナビNEXT」の詳細を見る
3位
キャリアチェンジや女性の転職市場に強みあり
エン転職
おすすめの人 ・第二新卒 ・女性の転職 ・キャリアチェンジ |
全国で常時11,000件以上の求人数を掲載するエン転職。物流や技能士、建設関係の技術職や販売サービス業、医療関連の専門職求人などが集まる転職サイトです。エン転職の特徴は、企業との面接につなげるための日程調整やアラート機能の充実。内定後も、退職リスクマネージメントシステム「HR onBoard」を使って離職を未然に防ぐサポートを実施。別枠で「エンWoman」があり、女性の転職に特化した求人も掲載しています。
「エン転職」の詳細を見る
公開求人数 | 11,000件 |
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主要業界 | 物流、技能983件・販売サービス796件・専門医療福祉504件ほか |
対応エリア | 全国:関東4,100件・関西2,000件・九州1,150件・東海1,500件ほか 海外:アジア22件・北米15件ほか |
サポート体制 | 日程調節機能 面接アラート通知 面接対策レポート機能 離職リスク可視化ツール |
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4位
IT・Web関連求人が集まる転職サイト
Green(グリーン)
おすすめの人 ・ITやWeb業界 ・クリエイター職 ・ハイクラス転職 |
国内でIT系やWeb関連の専門職が見つかりやすい転職サイトGreen。求人件数は3万件以上。ITエンジニアやWebデザイナー、クリエイター職求人が多く、ハイクラス転職を探す人にも向いているサイトです。求人応募や人事担当とのコミュニケーションがスマホでできる手軽さも人気。
「Green」の詳細を見る
公開求人数 | 31,293件 |
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主要業界 | ITエンジニア17,642件・Webクリエイティブ4418件・ゲーム、メディア系2662件ほか |
対応エリア | 全国:関東23,900件・関西3,700件・東海1,600件 海外:205件 |
サポート体制 | Greenアプリ 企業の社内写真掲載 人事担当者からの直接オファー 担当者との直接連絡可能 カジュアル面談サポート |
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5位
ハイクラス転職が見つかるスカウト型転職サイト
ビズリーチ
おすすめの人 ・外資系、コンサルタント職 ・ハイクラス転職 ・30代~40代の転職 |
19万件以上のハイクラス転職求人が掲載されるスカウト型転職サイト、ビズリーチ。ITやコンサルタント業、商社、メーカーに加え外資系の求人も多いのが特徴です。登録時に審査によって求職者のレベルにも基準を設け、ハイレベル人材を求める企業とのベストマッチをモットーとするサイトです。スカウトを送るヘッドハンター側にも実績が可視化できる独自の指標を設け、利用者が安心して頼れるシステムを展開しています。
「ビズリーチ」の詳細を見る
公開求人数 | 190,000件 |
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主要業界 | IT69,000件・商社メーカー43,000件・金融8,700件ほか |
対応エリア | 全国:関東140,000件・関西33000件・東海21,000件ほか 海外:アジア3,900件ほか |
サポート体制 | 審査登録制 有料会員サービス(無料会員・プレミアムステージ会員) プラチナスカウト(優先スカウト) ヘッドハンタースコア評価 |
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6位
専属スタッフが手厚い転職支援
マイナビ転職
おすすめの人 ・20代~30代第二新卒 ・女性の転職 ・未経験 |
1万9千件もの求人掲載とITエンジニアや電気、機械、生産関連の技術職に加え、販売やフードサービス業界の募集も充実しているマイナビ転職。無料登録でエージェントサポートと同様のスカウトサービスやキャリアパートナーによる履歴書添削などの転職支援を受けられます。「女性のおしごと」のくくりで女性の転職求人を掲載しているのも特徴。未経験でも挑戦できる求人も多く集まっています。
「マイナビ転職」の詳細を見る
公開求人数 | 19,000件 |
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主要業界 | ITエンジニア1,594件・販売フードサービス1968件・電気、生産技術1757件ほか |
対応エリア | 全国:関東104,000件・関西49,000件ほか 海外:アジア663件・北米23件ほか |
サポート体制 | 転職フェア 転職Myコーチ スカウトサービス マイナビ転職キャリアパートナー支援 |
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7位
SNS求人マッチングサイト
Wantedly(ウォンテッドリー)
おすすめの人 ・20代~30代第二新卒 ・エンジニア系転職 ・スタートアップやベンチャー企業希望者 |
37,000社が登録し11万以上の多様な職種が掲載されているSNS型ジョブマッチングサイト。Webベースで始まったことから登録者にエンジニアが多く、マーケティングやセールス関係の求人が豊富なのがWantedly。企業の社風やビジョンを理解し、SNSの情報交換から始めるという気軽なスタイルで人気を集めています。求職者が企業へ直接コンタクトできるため、双方のミスマッチングが生じにくいのがメリット。
「Wantedly」の詳細を見る
公開求人数 | 110,000件 |
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主要業界 | エンジニア64,000件・セールス24,000件・マーケター10,000件ほか |
対応エリア | 全国:関東91,000件・関西10,000件・東海2,400件ほか |
サポート体制 | SNSで企業の記事をシェア チャットで企業とコンタクト可能 スカウト機能 Meet-upイベント 有料プレミアム会員制度 |
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8位
IT、Web系のキャリアアップに
type(タイプ)
おすすめの人 ・20代~40代エンジニア ・ITエンジニアへの転職 ・年収アップ |
2,600件のITエンジニアやコンサル求人が充実した転職サイト。主に首都圏に求人が集中する傾向があり、プログラム言語から検索ができるという専門色が濃い募集内容が特徴。AIによるマッチング機能やスカウト、自己分析機能などスキルを客観的に見極めることができるツールも搭載。無料で利用できるエージェントサービスを活用して、書類添削、面接対策、年収交渉といったサポートが受けられます。
「type」の詳細を見る
公開求人数 | 2,696件 |
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主要業界 | ITエンジニア1,300件・ITコンサル、マネージメント279件ほか |
対応エリア | 全国:首都圏2,400件・関西815件ほか 海外:23件 |
サポート体制 | AI求人マッチング機能 スカウト機能 Typeアプリ応募 自己分析診断 Type転職エージェントサービス |
「type」の詳細を見る
9位
20代の第二新卒にぴったり
Re就活
おすすめの人 ・20代既卒 ・未経験者 ・正社員求人 |
全国やリモートなど12,000件以上の求人が集まるRe就活。営業職やITエンジニア向けの募集が多いものの、販売フードサービスや機械技術、建築関連の求人など多方面にわたり求人掲載が見られます。登録後は、オファーが届くスカウト型ですが、Re就活エージェントを活用すればプロのアドバイザーの支援を受けることができます。
「Re就活」の詳細を見る
公開求人数 | 12,000件 |
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主要業界 | 営業270件・ITエンジニア142件・販売フードサービス79件ほか |
対応エリア | 全国:関東644件・関西514件・東海361件・リモート91件ほか 海外:8件 |
サポート体制 | スカウトサービス マッチング求人案内 適職診断 転職イベント Re就活エージェント |
「Re就活」の詳細を見る
10位
地域密着型の転職に有利
はたらいく
おすすめの人 ・20代~30代の転職 ・U,Iターン転職 ・自分の生活ペースを大事にしたい |
全国で求人数5,900件を超える地域密着型のリクルート運営サイト。主要業界は地域によって個体差がありますが、全体的に中小企業の募集が目立ち、営業や販売職、医療、技術系など幅広いジャンルの掲載があります。転職後のミスマッチを防ぐため、覚悟のポイントも伝える「せきらら求人」という企業紹介を採用。気になった企業へは「らいく」で意思を伝えるとマッチングの確立も高くなります。
「はたらいく」の詳細を見る
公開求人数 | 5977件 |
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主要業界 | 事務系・福祉・販売サービス・医療関係・エンジニア・機械技術他多数(地域により異なる) |
対応エリア | 全国:北海道、東北607件・東関東482・関東1,928件・甲信越、北陸219・東海854件・関西869件・中国、四国229件・九州、沖縄789件 |
サポート体制 | せきらら求人(デメリットも率直に公開) 求職者へのスカウト機能「らいくサービス」 |
「はたらいく」の詳細を見る
転職サイトと転職エージェントの違いとは?
転職サイト | 求人広告が掲載されているWebページから自身で応募する |
転職エージェント | エージェントに所属するアドバイザーが転職サポートを行う |
転職サイトと転職エージェントの大きな違いは、アドバイザーの有無です。転職サイトでは求人を自分で採択して応募するのに対し、エージェントは転職先の選択やアドバイスのサポートをアドバイザーから受けることができます。転職サイトは、エージェントサービスを兼ねているところも多く、転職者からの高い支持を得ています。
転職サイトの選び方
・対象としている層 ・公開求人数 ・主要業界 ・対応エリア ・サポート体制 |
転職サイトを選ぶ際には、対象としている層や求人数、取り扱う業界、エリア、サポートなど5つの観点から自分に合うかどうか判断できます。以下では、具体的な内容を説明しますのでぜひ参考にしてみてください。
対象としている層
転職サイトの求人傾向から、対象としている年齢層が絞られていることがあります。未経験や第二新卒などの掲載が多いサイトは20代~30代が主流。ハイクラス転職系のサイトは30代~40代のミドル層など、サイトの求人傾向を見ることで見極めることができます。
公開求人数
公開求人数は、多いほどマッチする転職先を見つけやすいといえます。公開求人だけでなく、有料会員やエージェントサービスによって非公開求人を紹介するサイトもあります。また新規求人をまめに掲載するサイトほど、マッチングが有利になるでしょう。
主要業界
転職先の業界が決まっているなら、業界専門の求人が多いサイトを選びましょう。ITやWeb関連が多いサイトやハイクラスに特化した転職エージェントなど、目的を絞ることで転職先の目星がつけやすくなります。
対応エリア
転職したい地域に特化した転職サイトを利用することで、希望する地域での求人検索がしやすくなります。転職サイトの中には、地域密着型、首都圏の求人を多く掲載するところなど特色を活用しましょう。
サポート体制
転職サイトのサポート体制も重要なポイントです。求人情報の提供だけでなく、面接対策や履歴書の書き方などのアドバイスがあると助かります。また、転職エージェントがいるサイトでは、求人紹介や面接対策などのサポートを行ってくれるため、転職活動がよりスムーズに進められます。
転職サイトの気になるネックQ&A
Q. 転職サイトを使わない方が良いケースはありますか?
A. 受けたい企業が決まっている人は、企業への直接コンタクトが効率的。また、応募条件に合わないが応募したい人にとっては、設定以外の細かいニュアンスを認識しない転職サイトは不便かもしれません。ただし転職サイトを活用すると新しい情報が入手できるので求職者は登録がおすすめです。
Q. 転職サイトを使っていることが現職にバレますか?
A. 転職サイトに登録された個人情報は非公開となっており、閲覧できません。現在の取引先やプロジェクトなどの詳細を自身が記載しない限り、転職サイト使用がばれることはまずありません。
まとめ
近年の転職サイトは募集要項が閲覧できるだけでなく、エージェントによる転職対策を兼ねたプラットフォームも増えてきました。転職サイトを選ぶ際には、対象の年齢層やエリアなどある程度ターゲットを絞って探すのも効果が期待できます。今回の記事を参考に自分にマッチした転職サイトを見つけてください。
この記事の監修・編集者・ライター