医療・美容  公開日:2023.05.31 更新日:2024.02.08  PR

ICL(眼内コンタクトレンズ)視力矯正の手術におすすめの医院・クリニック10選!

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ICL(眼内コンタクトレンズ)は、現在メガネやコンタクトレンズを使用して視力を矯正している人に注目されている治療のひとつです。しかし、痛みやかかる費用などが心配で施術を悩む声も聞かれます。そこで本記事ではICL手術に関する基礎知識や注意点、おすすめのクリニックなど幅広く紹介しますので、参考にしてみてください。

ICL(眼内コンタクトレンズ)視力矯正とは?

ICLは、正式名称を「インプランタブルコンタクトレンズ」や「有水晶体眼内レンズ」と呼び、眼内に特殊なコンタクトレンズを埋め込んで視力を矯正する治療法がICL手術です。近視や遠視、さらに乱視の矯正が可能であるため、術後は眼鏡やコンタクトレンズの煩わしさから解放される点が何よりの魅力。外から見てもレンズが入っていることが分かりにくく、万が一の場合はレンズを取り出して元の状態に戻せます。

おすすめのICL(眼内コンタクトレンズ)クリニックランキングはこちら

ICLとレーシックの違い

よくICLと比較される「レーシック」ですが、大きな違いとしてはまず手術方法が挙げられます。眼内に直接レンズを埋め込むICL手術に対して、レーシックは角膜にレーザーを照射することで見え方を調節する治療法です。ほかにも費用面や見え方など、さまざまな違いがあるので自分に合う施術を選びましょう。

 ICLレーシック
手術方法虹彩と水晶体の間にレンズを移植するレーザーを照射して角膜を削り、角膜の形状を変えて光の屈折機能を調節する
適応範囲-3.00D~-18.00D
※-15.00D以上は要相談
-10.00Dまで
※-6.00D以上は要相談
術後の視力安定性が高い近視の戻りの可能性がある
元に戻せるか万が一の場合には摘出可能
元の状態に戻せる
一度削った角膜の状態は
元に戻せない
費用高値(相場は50~70万)安値(相場は10~50万)

ICL(眼内コンタクトレンズ)視力矯正のおすすめポイント

ICL(眼内コンタクトレンズ)視力矯正は、視力に悩む方にとって多くのメリットがあると評判です。ここからは、気になる手術の条件や時間、術後に関する疑問についてひとつずつ解説します。

近視が強くても手術を受けられる

ICL視力矯正では視力に合わせたレンズを埋め込むため適応範囲が非常に広く、近視が強い場合でも施術を受けられます。-15.00D以上になると医師としっかり相談する必要がありますが、大半のクリニックが-18.00Dまでの施術が可能です。

視力の低下とともに、眼鏡のレンズ幅が厚くなったりコンタクトが特注になったりする傾向にあります。しかし、ICLでは視力にかかわらず柔らかく目にやさしいレンズを挿入するだけで半永久的に効果が持続する点が特徴です。

手術時間が短い

手術当日は医師から説明を受けたあとすぐに手術が開始され、片目約15分ずつの計30分ほどですべての施術が完了します。術後は様子を見るためにしばらく院内で休憩をとる必要がありますが、診察を受けて問題がなければそのまま帰れるため、基本的には日帰りです。

手術自体は短い時間ですが、術前の検査やアフターフォローはじっくりと時間を掛けて実施しているところが多く、安心して手術に臨めます。

ドライアイや角膜の傷などのリスクが少ない

目に挿入するレンズは無色透明で柔らかく、とてもやさしい素材で作られています。そのため眼球やまぶたなどにかかる負担が少なく、ドライアイになったり角膜に傷がついたりすることがほとんどありません。

毎回装着が必要なコンタクトレンズと比較すると涙の分泌量への影響も少なく、コンタクトレンズが原因のドライアイに悩んでいる場合は、ICL手術によって症状が改善する可能性もあります。ほかにも紫外線をカットする機能もあり、目への影響についてしっかり考えられた治療法です。

術後の回復が早い

ICL手術ではレンズ挿入のために角膜を少しだけ切りますが、傷口はわずか3mmほどであるため回復が早く、術後のリスクも抑えられます。

術後すぐは周りがぼやけて見えたり、一時的な乱視が発生したりするため注意が必要です。個人差はあるものの、数日から1週間ほどで徐々に視力が安定し回復します。術後数か月経つと完全に安定するので、それまではなるべく安静に過ごしましょう。

手術後の近視の戻りが少ない

角膜形状変化により近視の戻りが起こりやすいレーシックと比較すると、ICLでは術後の裸眼視力が非常に安定しているとの報告があります。視力のさらなる低下や、近視が戻ってしまう可能性は極めて低く、安全性の高い手術です。

ICLは本来の視力を回復させるための治療ではないので、手術時点での近視の状態が良くなることはありません。しかし、目に直接レンズを入れることで眼鏡やコンタクトの装着を繰り返す生活に比べると負担が軽く、長期間の安定した効果が期待できます。

トラブル発生時に手術前の状態に戻せる

手術によって眼内に入れたレンズは、再び取り外すことが可能です。度数やICL自体が目に合わなかった場合や、新しい視力矯正方法を選択する際にも手術前の状態に戻せます。

また、目の疾患による治療や手術が必要になった際にも、ICLを取り外して安全に施術を受けられるので安心です。レーシックでは削った角膜は復元できませんが、ICLはレンズの取り外しのみで元の状態に戻すことができ、万が一の状況にも強い点がICL視力矯正の最大の魅力と言えるでしょう。

ICL(眼内コンタクトレンズ)視力矯正の注意点

視力矯正を考える人にとってメリットが豊富なICLですが、手術である以上はもちろん注意点やデメリットも存在します。これから施術を検討している人は、ぜひ一度しっかり目を通してみてください。

手術費用が安くない

比較対象として挙げられるレーシックに比べると、ICL手術は2倍以上の費用が必要となり、決して安くはありません。ICL手術は保険適用外の「自由診療」と呼ばれる治療法に該当し、両目の手術を受ける際にかかる費用は平均で50万を超えます。しかし、術後の安定性を考えると結果的に金額を抑えられたという声もあり、一概にデメリットとは断言できません。

また手術を受ける前であっても、レンズの注文後はキャンセルができないことが多いため、よく考えて契約しましょう。

感染症や炎症が起こる可能性がある

ICL手術は眼球に直接触れるため、角膜の表面のみを削るレーシックよりも感染症や炎症が起こる可能性が高い傾向にあります。一般的には3000分の1程度の確率で感染症が発生するといわれており、数値で見ると低いものの100パーセント安全とは言い切れません。


そのため、クリーンルームや滅菌技師の資格を持つスタッフの在籍など、感染症対策の内容に注目してクリニックを選び、術後のケアや定期的な通院・診察などは欠かさずしっかり行うと安心です。

眼内コンタクトレンズがずれる可能性がある

主に乱視の人がICL手術を受ける場合、術後に眼内のレンズが回転してずれてしまう可能性があります。上下の決まりがない近視用のレンズと違い、乱視用のレンズは正しい向きや角度で固定されていないと本来の効果が発揮できません。

術後に少しでも位置がずれてしまうと見え方が安定しないため、気になる場合はすぐに医師に相談しましょう。万が一ずれてしまった場合も、ICLでは再度手術による位置の調整が可能なので安心してください。

術後に定期検診を受ける必要がある

ICL視力矯正を受けたあとは、術後の経過を確認するために定期的な検診を受ける必要があります。まずは翌日に必ず1回目の検診があるので、手術当日と翌日の2日間は予定を空けておくようにしてください。

さらに手術の3~4日後や1週間後に検診を行うクリニックも多く、以降は1か月後・2か月後・3か月後・4か月後・6か月後・1年後といったペースでの検診を推奨しているところが大半です。見え方が安定したあとも油断せず、年に1度は通院しましょう。

ICL(眼内コンタクトレンズ)視力矯正ができない人の特徴

  • 眼圧が高い人
  • 眼球の形に異常がある人
  • 緑内障や白内障などの見え方に影響する疾患がある人
  • 乱視が強い人
  • 職業上の理由などで目の打撲リスクが高い人
  • 手術後の光の見え方などにこだわりがある人

近視の適応範囲が広く、角膜の薄さでレーシックを受けられない人でも対応可能なICL手術ですが、目の状態や生活環境次第では治療に適さない場合があります。眼圧が高かったり眼球の形に異常があったりする方は、緑内障や白内障などの目の病気を発症する可能性があり、治療できません。

現在目の疾患や強度の乱視がある場合も安定した効果が期待できず、治療は受けられないため注意してください。また、眼球に直接レンズを入れる施術であるため、目の打撲リスクが高い人にとっても危険です。

ICL(眼内コンタクトレンズ)クリニックの選び方

ICL(眼内コンタクトレンズ)視力矯正の手術が受けられるクリニックは、現在全国各地に続々と増えています。実績や費用などさまざまな観点にて「クリニックの選び方」を紹介するので、ぜひ参考にしながら自分に最適なクリニックを探してみてください。

手術実績の多さ

リスクを伴う医療行為である以上、実績は最も重視するべきポイントです。自分の身体を預けるからには、やはり信頼できる医師やクリニックに手術を依頼したほうが安心できます。クリニック選びの際にはまず、公式サイトに記載されている実績の一覧をチェックしてみましょう。

ほかにも施術を行う医師が専門医であるか、過去にトラブルがないかなど、実績とあわせてあらゆる観点で確認すると適切なクリニックを選べます。

手術費用の明確さ

手術時には必ず重要となる費用に関する確認は、契約の前にしっかり済ませておきましょう。公式サイトやチラシなどに明確に記載されていない場合には、電話や実際にクリニックへと足を運んで話を聞いてください。

手術費用のみならず初診料や薬代など必要となる費用を全て合わせた総額を算出すると、平等に比較をできます。また、クレジットカードやローン払いといった支払い方法が豊富なクリニックもおすすめです。

事前検査やアフターケアの充実度

手術への不安や心配を少しでも減らしたいと考える方は、事前検査やアフターケアが充実しているクリニックを選んでください。術前には問題なく手術が受けられる目の状態であるのかをしっかりと検査し、術後には異常が出ていないか丁寧に気に掛けてくれるクリニックが人気です。

再手術が必要となった場合の費用面や使用する麻酔や薬のことなど、なんでも気軽に相談ができる雰囲気づくりに力を入れているところを選ぶと、安心して長く通えます。

悪い口コミの少なさ

実際にクリニックを利用した人の口コミをチェックすると、リアルな意見や感想を知れるためクリニック選びの参考になるでしょう。とくに注目するべきは、良い口コミではなく悪い口コミの数です。


ただし、世の中にはわざと悪い口コミを書く人もいるので、気になるクリニックがあれば複数の口コミサイトに目を通して真実を見極めることが大切です。悪い口コミの数が少ないほど、トラブルの少ないクリニックである証と言えるでしょう。

東京のICL(眼内コンタクトレンズ)クリニックおすすめランキングTOP10

ICL(眼内コンタクトレンズ)視力矯正の手術を受けられるクリニックは、現在全国各地にありますが、今回は東京で人気が高いクリニックを10か所紹介します。

これからICLの施術を考えている方は、ぜひランキングも参考にしてみてください。

  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
料金(乱視なし) 両目:419,000円~537,000円(税込) 両目:730,000円(税込) 両目:460,000円~580,000円(税込) 両目:460,000円~537,000円(税込) 両目:693,000円(税込) 両目:730,000円(税込) 片目:352,000円(税込) 片目:352,000円(税込) 両目:1,000,000円(税込) 片目:179,000円~214,000円(税込)
料金(乱視あり) 両目:+100,000円(税込) 両目:830,000円(税込) 両目:+132,000円(税込) 両目:+100,000円(税込) 両目:693,000円(税込) 両目:830,000円(税込) 片目:407,000円(税込) 片目:407,000円(税込) 両目:1,040,000円(税込) 片目:229,000円~264,000円(税込)
適応検査
保証期間
最寄り駅 都営大江戸線「新宿西口駅」 東京メトロ東西線「大手町駅」 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」 JR「有楽町駅」 JR「中野駅」 東京メトロ銀座線「外苑前駅」 JR「飯田橋駅」 JR「御茶ノ水駅」 JR「御徒町駅」 東武伊勢崎線「梅島駅」
公式サイト

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1位

\”もっと早く受ければよかった“という声が多数/

新宿近視クリニック(新宿西口駅)

年中無休にて毎日オペを行っているため、手術や検診の予約が取りやすいクリニックです。新宿駅より徒歩数分以内という立地の良さや、充実の保証内容が人気の秘密。また、2023年3月末までのICL治療実績件数が17,088件と非常に豊富である点が最大の魅力です。

ICL認定インストラクターによる丁寧な検診や手術をはじめ、自宅から不安なことを質問できるオンライン無料相談も実施しています。オンライン相談では施術時に利用できるお得なチケットの配布もあるため、ぜひ利用してみてください。

料金(乱視なし)両目 -5D未満:419,000円(税込)
   -5D以上:537,000円(税込)
料金(乱視あり)両目 +100,000円(税込)
適応検査あり
保証期間3年間無料:レンズ交換、位置調整手術、レンズ除去手術
1年間無料:手術前後の目薬代、手術後の検診代(定期検診以外)
アクセスJR「新宿駅」西口より徒歩4分
都営大江戸線「新宿西口駅」より徒歩1分

「新宿近視クリニック(新宿西口駅)」
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2位

\医師に選ばれるクリニック/

アイクリニック東京(大手町駅)

経験豊富な日本眼科学会認定眼科専門医による診察が魅力です。ICL手術が可能であるか、またどんな手術が最適であるかなどを判断して出した結果をもとに、専任のカウンセラーより綿密なカウンセリングが行われます。

片目の手術に掛かる時間は平均約4分と非常に短く、負担が少ない点も特徴。徹底した術前検査や長期的なアフターケアも充実しており、最後まで安心して任せられるクリニックです。完全予約制となっており、電話はもちろんオンラインからも受け付けています。

料金(乱視なし)両目:730,000円(税込)
※前金として300,000円が必要
料金(乱視あり)両目:830,000円(税込)
※前金として300,000円が必要
適応検査あり
保証期間3年間無料:レンズ入れ替え、レンズ取り出し
アクセス東京駅「日本橋口」より徒歩3分、東京メトロ「東西線大手町駅」
サピアタワーへはB7出口
トラストタワーN館へはB9b出口

「アイクリニック東京(大手町駅)」
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3位

\ICL認定を指導する指導医が2名在籍/

先進会眼科(西新宿駅)

公式サイトでは、ICL手術を受けるうえで気になる費用面や、レーシックとの違い・老眼との関係性などさまざまな疑問に答えています。実際に検診や手術を受ける前の事前知識が豊富に記載されているので、気になる方はぜひ覗いてみてください。

また、ICLを供給するスターサージカル社より眼内コンタクトレンズのアワード受賞や、ICL認定を指導する立場である指導医の在籍など、ICL治療に力を入れているクリニックです。電話のほかにWEBにて24時間予約を受け付けており、さらにLINEを利用した予約にも対応しています。

料金(乱視なし)両目 -3D未満:460,000円(税込)
   -3D以上:580,000円(税込)
※レンズ発注時に内金30,000円が必要
料金(乱視あり)両目 +132,000円(税込)
※レンズ発注時に内金30,000円が必要
適応検査あり
保証期間・レンズ回旋整復手術2回、レンズサイズ交換1回保証
・術後3か月までの検診・点眼薬は手術料金に含まれる
アクセス東京:東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」より直結徒歩約2分

「先進会眼科(西新宿駅)」
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4位

\ICL治療をもっと身近に/

品川近視クリニック(有楽町駅)

ICLのほかに、レーシックや老眼・白内障治療などさまざまな目の疾患に寄り添うクリニックです。東京以外にも、札幌・名古屋・梅田・福岡に院を展開しており、そのうち東京・名古屋・札幌では近視治療に関する無料説明会を実施しています。

レーシックとICLに関する説明や簡易検査を受けることができ、参加費はすべて無料なので近くに住む方はぜひ利用してみてください。レーシックとICLを比較したい方にとっても嬉しい説明会です。また通常のカウンセリングや検査、メールでの相談や資料請求も無料で実施しています。

料金(乱視なし)両目 -5D未満:460,000円(税込)
   -5D以上:537,000円(税込)
※手術予約時に内金190,000円が必要
料金(乱視あり)両目 +100,000円(税込)
※手術予約時に内金190,000円が必要
適応検査あり
保証期間3年間
アクセス東京:JR有楽町「銀座口」・「中央口」より徒歩1分

「品川近視クリニック(有楽町駅)」
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5位

\ICLエキスパートインストラクターが執刀/

ふくおか眼科クリニック(中野駅)

現在、国内にわずか10名ほどしか居ないICLエキスパートインストラクターの1人が、こちらのクリニックの院長です。ICL手術はすべて院長自らが執刀するため、安心して手術を受けられます。また、滅菌・感染症対策を徹底したオペ室や、滅菌技師の資格を持つスタッフが在籍している点も特徴です。

執刀医は女性であるため、とくに女性は気軽に通いやすいクリニックと言えるでしょう。LINEでの事前相談も実施しているので、事前に不安を解消した状態で通院を始められます。

料金(乱視なし)両目 693,000円(税込)
料金(乱視あり)両目 693,000円(税込)
適応検査あり ※別途5,500円(税込)必要
保証期間3年間無料:レンズ位置調整手術
半年間無料:レンズ入れ替え手術、検診費用、清浄綿代
アクセスJR「中野駅」北口より徒歩3分
東京メトロ東西線「中野駅」北口より徒歩3分

「ふくおか眼科クリニック(中野駅)」
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6位

\4名のICL認定医に安心して任せられる/

南青山アイクリニック東京(外苑前駅)

ICLや白内障手術の実績を多数持つICLエキスパートインストラクターの医師が在籍しています。確かな技術や知識のみならず、手術中に緊張している患者様への声掛けを実施するなど、心配りも欠かしません。痛みに敏感な方のために、局部麻酔に加えて低濃度笑気麻酔も導入しており、リラックスした状態で手術が受けられます。

また、施術の流れや術後のケアなどについて丁寧に紹介された公式サイトや、動画を使用したICL治療の解説も必見です。さらに眼科専門医による視力回復説明会も無料で実施しています。

料金(乱視なし)両目 730,000円(税込)
料金(乱視あり)両目 830,000円(税込)
適応検査あり
保証期間初回の手術翌日から3か月検診まで無料
アクセス銀座線「外苑前駅」より徒歩4分
半蔵門線・千代田線・銀座線「表参道駅」より徒歩4分

「南青山アイクリニック東京(外苑前駅)」
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7位

\見える安心をオーダーメイドで/

飯田橋藤原眼科(飯田橋駅)

経験豊富な視能訓練士や医師による検査と手術が受けられます。公式サイトでは、ICL手術の特徴や、コンタクトレンズやレーシックとの違いなどを学ぶことができ、目の症状別に原因や適切な治療法も案内しています。ICL治療を受ける前に気になることがある方は、一度公式サイトでの確認や実際の検査を受けてみると良いでしょう。

来院前には必ず電話やWEBでの予約を忘れないようにしてください。現金やクレジットカード決済にも対応しており、飯田橋駅より徒歩1分にて通える立地の良さも魅力です。

料金(乱視なし)片目 352,000円(税込)
料金(乱視あり)片目 407,000円(税込)
適応検査あり
保証期間6か月検診までは手術料金に含まれる
アクセスJR「飯田橋駅」西口より徒歩1分
東京メトロ「飯田橋駅」A4、B2aより徒歩2分

「飯田橋藤原眼科(飯田橋駅)」
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8位

\日本トップレベルの手術実績が魅力/

お茶の水・井上眼科クリニック(御茶ノ水駅)

さまざまな疾患に寄り添い、専門性の高い眼科治療を提供するクリニックです。目の疾患に関して日本トップレベルの手術実績をもち、各分野のスペシャリストが最適な治療を提供するため、万が一のときにも安心して対応してもらえます。

ICL手術は説明会や適応検査を無料で実施しており、電話や公式サイトの専用フォームにていつでも申し込みを受け付けている点が特徴です。またクリニックの雰囲気づくりにもこだわっており、誰もが安心して通院できるような光や色・感触・サインを工夫したユニバーサルデザインとなっています。

料金(乱視なし)片目 352,000円(税込)
料金(乱視あり)片目 407,000円(税込)
適応検査あり
保証期間薬剤料・6か月検診までは手術料金に含まれる
アクセスJR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分

「お茶の水・井上眼科クリニック(御茶ノ水駅)」
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9位

\オンライン診療にも対応/

吉野眼科クリニック(御徒町駅)

日常的な目のケアから最先端の眼科治療まで幅広く診療を行っており、さらにオンライン診療も利用できるため、なんでも気軽に相談ができる環境が整っています。

土日・祝日も診療を受け付けており、ICLの適応検査や術前検査を土日に受診できるのは嬉しいポイントです。また、土曜日にも手術を実施しているので、学校や仕事に通いながらICL手術を受けることも可能。平日に休みをとるのが難しい方や、土日の通院を希望する方にぴったりなクリニックです。

料金(乱視なし)両目 1,000,000円(税込)
料金(乱視あり)両目 1,040,000円(税込)
適応検査あり
保証期間3か月検診までは手術料金に含まれる
アクセスJR「御徒町駅」北口より松坂屋方面へ徒歩3分

「吉野眼科クリニック(御徒町駅)」
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10位

\最新の手術症例データを豊富に提示/

あおば眼科クリニック(梅島駅)

20年以上の臨床経験を有した2名の眼科医が協力しながら「親切で分かりやすい」診療を実施しています。最新最良の医療機器や技術を取り入れ、豊富な実績と経験をもとに治療を行うため、非常に安心できるクリニックです。

公式サイトでは、ICLレンズの製品概要や屈折矯正手術講習会受講証などを閲覧できます。また、ICL手術に関する実際の症例データを複数提示しているため、年齢・性別・視力などの情報から自分に近いデータを探してみるのもおすすめです。

料金(乱視なし)片目 -3D未満:179,000円(税込)
   -3D以上:214,000円(税込)
料金(乱視あり)片目 -3D未満:229,000円(税込)
   -3D以上:264,000円(税込)
適応検査あり
保証期間1年間無料:定期検診、点眼薬など
3年間無料:レンズ交換または摘出手術、1回のみ
アクセス東武伊勢崎線「梅島駅」北側出口より徒歩5分

「あおば眼科クリニック(梅島駅)」
の詳細を見る

一度受けると効果は半永久的!ICL手術を受けて快適な裸眼生活を送ろう

眼球に直接レンズを入れるという手術内容から、痛くて怖いイメージがあるICL手術ですが、実際は想像しているよりも手軽で安心して受けられます。30分以内で両目の手術が完了し、そのあとの効果は半永久的。見え方や目に違和感がある場合にも、多くのクリニックで充実したアフターケアが用意されています。

今回紹介したICLに関する情報やおすすめのクリニックを参考にして、ぜひICLに挑戦してみてください。

ICL(眼内コンタクトレンズ)のほかにも、医療や生活に関する気になる知識が豊富!

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ICL(眼内コンタクトレンズ)に関するよくある質問

Q. ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術に入院や休暇は必要?

A. 基本的には日帰りでの手術が可能ですが、術後しばらくは院内で様子を見る時間が必要です。
手術当日は、術前検査と術後に経過を観察するための時間が必要ですが、いずれも数十分から数時間にて終了します。また、手術自体も両目で30分ほどにて完了するため、基本的には当日のうちに自宅に帰れますが、医師の診断により術後の経過観察が必要と判断された場合は、入院が必要となる場合もあります。
また、術後はしばらく見え方が安定しないので、なるべく翌日までは予定を入れず安静に過ごしましょう。

Q. ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術は痛い?

A. 麻酔を使用するため、痛みは感じません。
手術前や手術時には必ず局部麻酔を使用します。そのため、基本的には痛みを感じないように工夫されていますが、不安な方は事前に医師に相談してください。
とくに痛みに敏感な方のために複数の麻酔を用意して対応しているクリニックもあるので、心配な方は麻酔の種類が豊富な院を選ぶと良いでしょう。

Q. ICL(眼内コンタクトレンズ)の維持費はどのくらい?

A. レンズ自体の維持費は掛かりませんが、定期検診のみ費用が必要です。
ICL手術時に掛かる費用は、平均で50万を超えます。しかし一度眼内にレンズを挿入したあとは、とくにトラブルがない限りは追加で費用がかかることはありません。
ただし、術後に指定された期間にて受ける定期検診の費用に関しては別です。クリニックによって掛かる金額や費用が発生する期間が異なるので、通院時にはしっかり確認しましょう。

Q. ICL(眼内コンタクトレンズ)で医療費控除は受けられる?

A. ICLの治療費は医療費控除の対象なので、受けられます。
ICLの手術は自由診療であり、公的医療保険の適用対象外のため全額自己負担です。しかし医療費控除の対象となるため、確定申告が必要な方は申告するのを忘れないようにしてください。
また現在はフリーランスのみならず、ふるさと納税や副業などの普及により、多くの人が確定申告の対象となります。ICL手術を受けた際には、一度自分が当てはまるかどうかを確認してみてください。

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