お金  公開日:2023.10.31 更新日:2023.12.11  PR

FXのおすすめ口座ランキング!証券会社の特徴・選び方について解説!

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この記事の監修・編集者・ライター

FXとは?

「FX」とは「Foreign Exchange」の略で、外国為替取引を指します。具体的には、ある通貨を売りながら、別の通貨を買う取引のことです。

世界各地の通貨の価値の変動を利用して、通貨を低価格で購入し高価格で売却することで、この取引を通して利益を得ることができます。

外国為替市場は世界中の銀行、金融機関、企業、政府、個人投資家などが参加する非常に大きな市場で、24時間取引が行われています。具体的には、シドニー、東京、ロンドン、ニューヨークなどの主要な金融都市で取引が進行されており、時差の関係で常にどこかの市場が開いているため、24時間取引が可能です。

FXのメリット

FX(外国為替取引)には多くのメリットがありますが、以下に挙げた3つの特徴は、その中でも特に魅力的な点として注目されています。

少額で大金を使った取引ができる

「レバレッジ」と呼ばれる概念を利用することで、少額でも大きな取引を行うことができる。レバレッジは少額の証拠金でその数倍の取引が可能になる仕組みです。

例えば、100倍のレバレッジを提供しているFX業者がいれば、1万円の証拠金で100万円分の取引ができるということになります。このため、少額からでも大きな利益を狙うことが可能ですが、同時に大きな損失のリスクも伴います。初心者の場合、いきなり高額のレバレッジをかけるのは避けた方が良いでしょう。

通貨の価値が上がっても下がっても利益を出せる

FX取引では、通貨をペアで取引するため、ある通貨が上がると同時にもう一方の通貨は下がるという性質があります。これにより、予想した通貨が上昇すれば「買い」(ロング)から、下降すれば「売り」(ショート)から入ることで、通貨の価値が上がっても下がっても利益を追求することができます。

自動取引ができる

FX取引では、特定の条件に基づいて自動的に取引を行う「自動売買システム」や「アルゴリズム取引」を利用することができます。これにより、常に市場を監視している必要がなく、また、自分の感情が取引に影響するのを防ぐこともできます。多くのFX業者が、専用の取引プラットフォーム上で自動売買の機能を提供しています。

FXのメリット

FX取引には確かに魅力的なポイントが多くありますが、投資家が気をつけるべきいくつかの落とし穴や隠れたリスクも存在します。これらのデメリットを理解し、十分に対策を講じることで、より安全に取引を進められるでしょう。以下では、特に初心者が注意すべきFXの主なデメリットについて詳しく解説します。

大きなお金を失うリスクがある

FXに限らず、投資にはリスクがつきものです。特にレバレッジをかけて取引を行っていた場合、倍率の分だけ損失が大きくなります。

例えば、100倍のレバレッジで取引を行っている場合、市場が1%動くだけで証拠金の100%が動くことになります。そのため、市場の動きを正確に予想することが難しかったり、適切なリスク管理を行えないと、短時間で大きな損失を被る可能性があります。

正しい知識が必要

FX取引は、世界の経済状況や政治的な出来事、中央銀行の政策など多くの要因に影響を受けるため、これらの情報を正確に理解し、市場の動きを予測する能力が求められます。また、取引の技術や戦略に関する知識も必要です。情報収集や学習に多くの時間と労力を投資する必要があり、これらの知識や技術を持っていない初心者が取引を行うと、失敗するリスクが高まります。

初心者がFX口座を選ぶ際の5つの比較ポイント

取り扱い通貨ペア

業者が提供する取引できる通貨の組み合わせを指します。取引可能な通貨ペアが多ければ多いほど、FXの選択肢が広がるといえるでしょう。

主要な通貨ペア(例:USD/JPY、EUR/USDなど)はほとんどの業者で取り扱っていますが、マイナーな通貨ペアやエキゾチックな通貨ペアは取り扱っていない業者も存在します。FX口座選びの第一歩として、自分の取引する予定の通貨ペアが利用できるかの確認は欠かせません。多くの利益を出したい方は、より多くの通貨ペアが取引できる口座を選ぶのがおすすめです。

スプレッド

スプレッドは、買値と売値の差を指し、これがFX業者の収益の一部となります。

スプレッドの数字が広いと、それだけ多くの手数料を支払うことになってしまいます。狭いスプレッドの方が取引コストが低くなるので、できるだけ狭いスプレッドを提供する業者を選ぶとよいでしょう。スプレッドはキャンペーンによっても変化します。

取引ツールの使い勝手

トレードに使用するプラットフォームやツールの使い勝手は、効率的な取引を行うためにとても大切です。特に初心者の場合、直感的に操作できるシンプルなツールを選ぶと、取引に集中しやすくなります。多くの業者は独自のプラットフォームを提供しているので、評判やレビューを参考にして選ぶとよいでしょう。「反応速度」「約定力」は特に重要な観点といえます。

デモトレードの有無

デモトレードとは、実際のお金を使用せずに取引をシミュレートできる機能を指します。デモトレードで行う取引は、実際のお金をかけた取引ではないため、損失が生まれる心配がありません。

初心者はこのデモトレードを利用することで、取引の練習や業者のプラットフォームの操作方法を学べるので、デモトレードが実装されているFX口座を選ぶことをおすすめします。

最低取引単位

1回の取引で売買できる最小の取引量を指します。1万通貨・1,000通貨が多いですが、中には1通貨から取引できる業者も。最低取引単位が異なると、必要な投資資金に違いがでてきてしまいます。

初心者や少額から始めたい人にとっては、小さな取引単位を設定している業者がおすすめです。

FXの口座開設から取引開始までの手順

証券口座を開設する

まず、取引を行いたいFX業者のウェブサイトや店舗にアクセスし、口座開設の申し込みを行います。必要な情報(氏名、住所、連絡先、職業など)と本人確認のための書類(運転免許証、パスポート、住民票など)を提出したら申し込み完了です。申し込み後は、審査が行われるので、業者から口座開設のお知らせが届くまで待機します。

2:証拠金を入金する

FX口座内にお金が入っていないと取引できないため、口座が開設されたらまず証拠金を入金します。証拠金は、取引に使用する資金として必要なものです。多くのFX業者では、銀行振り込みやクレジットカード、電子マネーなど、さまざまな入金方法に対応しています。クイック入金が可能なネット銀行を連携するのがおすすめです。

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ネット銀行おすすめTOP10比較【2023年最新版】選び方や開設手順を解説

ネット銀行を利用する人は年々増加していますが、初心者が口座開設するにはハードルが高いと感じる人も多いでしょう。ネット銀行のメリットやデメリットを抑えつつ、金利、手数料など気になる項目について比較してみました。ランキング上位に位置するおすすめネット銀行10行をご紹介します。

3:銘柄を決める

FX取引では、通貨ペア(銘柄)を選び、その通貨ペアの価格変動を予測して取引を行います。レート変動状況などを踏まえて事前に通過ペアを決めましょう。

4:チャートを確認する

選んだ通貨ペアの価格変動を確認するために、チャートを利用します。チャートには、過去の価格変動やトレンド、さまざまなテクニカルインジケーターが表示され、これらの情報を元に買い取引を選択するのか、売り取引を選択するのかを見極めます。

マイナスを防ぐためにはレートが緩やかに推移しているときに取引を開始するのがおすすめです。

5:取引を行う

チャートを分析し、取引の方向やタイミングを決定したら、実際に取引を行います。買い(ロング)または売り(ショート)の注文を出し、注文が約定すると取引が成立します。その後、市場の動きに応じてポジションを持ち続けるか、決済するかの判断を行います。

FXを始めるのに必要なもの

本人確認書類

取引を行う際の安全性や信頼性を確保するため、業者は新規に口座を開設する顧客の身元を確認します。このために必要となるのが本人確認書類で、以下のようなものが該当します。

また、未成年がFX口座を作る場合は、親権者の同意書や代理人の本人確認書類が必要です。

マイナンバー確認書類

日本では、金融取引に関する税務の取り扱いやマネーロンダリング対策の一環として、マイナンバーの提出が求められる場合があります。以下のいずれかの書類で対応できます。

メールアドレス

FX業者とのコミュニケーションや取引に関する情報の通知、アカウントのセキュリティ対策などのために、メールアドレスの登録が求められます。取引に関する重要な情報や確認の通知などが送られることがあるため、普段使用しているもので、定期的にチェックできるメールアドレスが望ましいでしょう。

これらの情報や書類を用意し、所定の手続きを経て口座開設を行うことで、FX取引を開始することができます。ただし、各FX業者や国の規制によっては、上記以外の書類や情報の提出が求められる場合があるため、具体的に取引を始める前には、契約する業者の要件をしっかりと確認することが大切です。

FXの注文パターンごとの証券口座の選び方

【スキャルピング】なら「取引ツールの使いやすさ」で選ぶ!

スキャルピングは、数秒、数分単位で注文・決済を行うトレード方法です。スキャルピングでは短時間での取引が頻発するため、取引ツールのレスポンス速度やインターフェースの使い勝手がよい証券口座を選ぶのがおすすめ。一瞬の遅れが利益を損なう可能性があるため、ツールの動作が軽快で、直感的に操作できるものを選びましょう。また、注文を迅速に出せるショートカット機能などがあると便利です。

【デイトレード】なら「注文種類の豊富さ」で選ぶ!

デイトレードは、その日中に決済(利確/損切り)を行うトレード方法。相場の急変動などの影響を受けづらく初心者にもおすすめです。

デイトレードでは市場の微細な動きを利用して利益を出すため、様々な注文方法を駆使することが求められます。ストップ注文、リミット注文、OCO注文など、多様な注文タイプが使用できる業者を選ぶことで、戦略の幅が広がるでしょう。

【スイングトレード】なら「分析のしやすさ」と「情報量」で選ぶ!

スイングトレードは、数日〜数週間ポジションを保有するトレード方法です。
スイングトレードは中長期の価格変動を狙うスタイルなので、ファンダメンタル分析やテクニカル分析が重要となります。分析ツールが充実している業者や、リアルタイムの経済ニュース、レポートなどの情報提供が豊富な業者を選ぶと良いでしょう。チャート分析機能も重要で、インジケーターやドローイングツールが豊富に揃っている業者がおすすめです。

【スワップトレード】なら「スワップポイントの高さ」で選ぶ!

スワップポイントで、金利差調整分による定期収入が狙えるトレード方法です。

スワップトレードの主目的はスワップポイント(金利差)の獲得です。そのため、高いスワップポイントを提供している業者を選ぶことが重要になります。ただし、スワップポイントだけでなく、業者の信頼性や安定性も考慮することが大切です。

まとめ

FX取引は、短期間での利益を目指せる投資手段ですが、その背後には高いリスクが潜んでいます。その魅力的なメリットと共に、投資家が注意すべきデメリットをバランスよく把握することが、成功へのカギとなります。また、適切な証券口座の選び方や、取引開始に至るまでの具体的な手順は、初心者にとって特に大切なステップです。口座選びには、取り扱い通貨ペアやスプレッド、取引ツールの使い勝手など、多くの比較ポイントが考慮されるべきです。さらに、注文パターンに応じての口座選択も、効率的な取引につながります。最後に、FX取引を進める上で出会うであろう用語やよくある疑問への答えを深く理解することで、安全かつ有益な取引を実現するための土台が築かれます。

【おまけ】FX初心者向け用語集

スプレッド

スプレッドとは、通貨の売買価格の差です。具体的には、ある通貨ペアでの売値(Ask)と買値(Bid)の違いを指します。たとえば、USD/JPYの売値が110.01で、買値が110.00の場合、スプレッドは1銭です。 スプレッドはFX業者の収益の一部として取られるため、トレーダーにとっては取引のコストとなります。狭いスプレッドの業者を選ぶことで、取引コストを抑えられるでしょう。

レバレッジ

レバレッジとは、少ない資金で大きな取引を行うための倍率を示すものです。たとえば、レバレッジが25倍の場合、10万円の証拠金で250万円分の取引ができます。 レバレッジを利用することで、資金以上の取引が可能となり、大きな利益を得るチャンスが増えます。その反面、大きな損失のリスクも増えるため、使用する際には十分な注意が必要です。

スワップポイント

スワップポイントとは、通貨の金利差に基づく利息のようなもので、FX取引においては日を跨いでポジションを持った場合に発生します。 具体的には、取引している2つの通貨の金利差に応じて、ポジションを持っている方向(買いまたは売り)によって、スワップポイントが加算されるか、引かれるかが決まります。 スワップポイントは、長期間ポジションを保持するトレーダーにとっての収入源となることもあります。

FXの証券口座選びに関するQ&A

Q. FXはスマホでもできますか?

A. できます。
現代の多くのFX業者はスマートフォン用の専用アプリを提供しており、アプリを使用して取引、チャート分析、ニュースの確認などが行えます。ただし、取引ツールの全機能がスマホ版に搭載されているとは限らないため、業者のアプリ内容やレビューを確認すると良いでしょう。また、移動中などの不安定な環境での取引は注意が必要です。

Q.もっとも取引の多い通貨ペアはなんですか?

A. もっとも多い通貨ペアは「米ドル/円」です。
「米ドル/円」は世界の主要な通貨ペアの中でも特に流動性が高く、多くのトレーダーや機関投資家が取引を行っています。その他にも「EUR/USD」(ユーロとUSドルのペア)や「GBP/USD」(英ポンドとUSドルのペア)など、メジャーな通貨ペアも取引量が多いです。

Q. 副業禁止の会社でもFXはできますか?

A. 基本的には可能ですが、心配であれば確認することをおすすめします。
FX取引は投資活動の一形態で、会社の定義によっては副業としてカウントされる場合もあります。そのため、副業禁止や制限がある会社の社員は、自身の就業規則や社内規定を確認した上でFX取引を行うかどうかを判断することが重要です。必要であれば、人事部門や上司に確認をとりましょう。

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