チームの成長に、自分しかできない貢献を。

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PROFILE

PROFILE

藤沢 楓恋

デジタルマーケティング部 ディレクターグループ

成蹊大学経済経営学部卒。学生時代はダンスに没頭し、そのスキルの高さでチームを各賞に導いた。ダンスは今でも講師の代理を務める腕前。2019年、ipeへ新卒入社。営業として1年半勤めた後、アカウントを経験。2021年にディレクターになる。

INTERVIEW

INTERVIEW

学生時代はダンスを作り、チームで受賞。

小学校まではクラシックバレエ、中学からはストリートダンスと、幼いころから今までずっとダンスをやっています。自分で踊るのも好きですし、ダンスはそれぞれの個性が出やすく、同じ振り付けだったとしてもその人にしかできない表現になるところが面白いなと思っています。

中学から大学まで、部活などもダンスに入っていました。幼いころ習っていて経験も長いので、スキルの面からチームのリーダーに推されたことも何度かありました。

ただ、私自身それには全然わくわくしなくて。

私がやりたいのは「大きなチームを指揮してまとめ上げること」ではなくて、「自分にしか作れないダンスを作って貢献すること」だったんです。だから、部長のような統率役ではなく、ダンスを作る担当である副部長やジャンルリーダーを高校と大学で務めました。

高校では、所属していた部活が出来てから初めて、全国大会で特別賞をとることが出来ました。また、大学でも外部のイベントで特別賞を受賞したこともありました。チームみんなで勝ち取った賞ではありましたが、そこに自分が少しでも貢献していたら、と思うとすごく嬉しかったのを覚えています。

自分の代わりがいないベンチャーに魅かれた。

就活の時にも、そのダンスでの経験が役立ちました。

学生時代の経験から、「自分にしかできないことにやりがいを感じる」ということが分かっていたので、誰かがすぐ代わりになれる大企業での仕事よりも、ベンチャーで働く方がやる気が出るなとすぐに思いました。

ベンチャーの中でも、ipeを選んだ理由には、いろんな要素があります。

例をあげれば、営業のほとんどが新卒だったので、入ったばかりでも自分がやればやるほど、会社が変わっていく可能性があることに魅力を感じたのと、面接のときの雰囲気がとても良くてこのチームで一緒に働きたいと強く思ったことが大きな理由でした。

新卒だとしても、自分で考えて動くことが求められる

新卒でipeに入った時は、まだ会社の規模も20名程度と少なく、業務の量に社員の数が追い付いていませんでした。

そんな中、教えてもらえることが少なく、社会人としての行動から業務のことまで、どうしたらいいのか分からず戸惑ったことを覚えています。

ただ、自立して自分主体で考え行動しないと答えは出ないということに、途中で気が付きました。分からないことは調べる。分からないことでも自分なりに答えを出す。何が分からないのかを明確にし、先輩に聞く。

ipeでは教えてもらえて当たり前ではなくて、自分で考えて答えを導き出す力が求めれていました。

自分の工夫や努力が、会社の成長に繋がる面白さ。

そんな環境に身を置いたことで、分からないからと諦めたりせず、まず腰を据え考えてみる、行動してみるという力が付きました。

今は人数も多くなりましたし、新卒の時よりも分かることが増え、右も左も分からないという状況は減りました。ただ、経験が増えたからこそ、新規案件やイレギュラーな業務を任されることもあります。その時でも、何か問題にぶつかったときはまず自分で考えます。そして、メンバーに相談し、会社としての結論を出す。自分で考えた策が、会社の次を切り拓く役に立ったとき、とてもやりがいを感じます。

今は、UIUXについて勉強しています。自分で考え、ipeとしてどういう取り組みをすべきか案を出し、全体に共有することで、クライアントの幅を広げ会社の成長に貢献したいと思います。

噓を並べるのではなく、本音で接することが大切。

何事も、「突き詰めて、本音で接すること」が大事だと思います。

就活では、みんな話を盛ってしまいがちですよね。良く見せようと思って話を工夫しているのだと思いますが、盛った話って実はみんな同じに聞こえて、つまらないなって思っていました。                                        それに、結局盛った話で会社に入った人は、その会社では長く続かないことが多かったなと思います。

だから、正直に本音で話すのがいいと思うんです。

自分が何にわくわくするのか、何にやりがいを感じるのか突き詰めたら、おのずと盛った話もしなくなるし、正直に話すことで自分に合った会社はどんな会社なのか分かってくるのかと思います。 

周りにどう思われるかではなく、自分がどう思うかを突き詰めて臨む。これが、一番やりがいのある仕事を見つけれられる選択になるのではないかなと思います。

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