コンテンツマーケティングとは?基礎知識と運用方法、事例について徹底解説

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コンテンツマーケティングという言葉があるくらい、コンテンツは今やマーケティングの重要ツールになっています。多くの企業はユーザー(顧客、見込み客、消費者など)との接点を増やしたいと考えていると思いますが、コンテンツマーケティングに取り組むことでそれを実現できます。
コンテンツマーケティングとは
コンテンツマーケティングは次のように定義されます。
■コンテンツマーケティングとは
企業などがターゲット(ユーザー、顧客、見込み客、消費者など)にとって価値あるコンテンツを発信することで、自社に対する信頼感を高めて、商品やサービスの購買につなげるマーケティング手法
コンテンツマーケティングにはさらに、ファンの獲得やブランディングの向上など、中長期的な利益を獲得できるという特徴もあります。
ダイエットサプリメントのコンテンツマーケティングを考えてみる
例えば、ダイエット用のサプリメントを販売する会社であれば、コンテンツマーケティングの一環として「ダイエットを成功に導くためのお役立ちサイト」を立ちあげることができるでしょう。このようなサイトのことをオウンドメディアといいます。
オウンドメディアでダイエットに役立つSEO記事を発信することで、ターゲットを効率の良いダイエットに導くことができるでしょう。
この「ダイエットを成功に導くためのお役立ちサイト」には次のようなコンテンツを掲載することができます。
<発信するコンテンツ例>
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このようなコンテンツを発信することで、見込み客は「ダイエットに役立つ情報をたくさん提供してくれる素晴らしいメディアだ」と思うようになるでしょう。
さらにその連想で「信頼できるメディアを持つ会社が提供するサプリメントだから、きっと減量に役立つはずだ」と考えるようになれば、ダイエットサプリメントの購入につながる可能性があります。
顧客を育成するコンテンツとは
このように見込み客や顧客を自社メディアのファンにして顧客ロイヤリティを高めることで、商品やサービスの購入に結びつけるのが「コンテンツマーケティング」の真髄です。
なおファンをつくることを「顧客を育成する(リードナーチャリング)」といいます。
コンテンツマーケティングで用いる「コンテンツ」は、ここで紹介したSEO記事に限りません。
顧客との接点となるコンテンツには次のようなものも含まれます。
<コンテンツマーケティングの「コンテンツ」の具体例>
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自社の商品・サービスの販促につながるコンテンツを発信して、売上拡大を目指しましょう。
コンテンツマーケティングを実施すべき理由
コンテンツマーケティングが求められるようになった背景には、以下のようなものがあります。
どれも重要な内容なので1つずつ解説します。
情報洪水による広告の限界
広告はいまだにマーケティングの重要ツールではありますが、しかしあまりに広告が増えたため多くの消費者は広告疲れを起こしています。
特にインターネット上の広告では、バナーを「無視するもの」とみなしたり、メルマガを「すぐにゴミ箱に入れるもの」とみなしたりしている人がいるのは周知のとおりです。
消費者が広告に疲れるのは、企業が知ってもらいたい情報を一方的に売り込んでくるからです。
そこで、売り込まないPR手法であるコンテンツが有効になります。見込み客が知りたい情報をコンテンツに盛り込むことで、そのコンテンツを価値あるものとみなすようになります。そのような情報=コンテンツを提供する企業に好感を持たないはずがありません。
Googleの評価が「コンテンツの質重視」に変化した
良質なコンテンツを自社のWebサイトに掲載することはSEO対策になります。コンテンツを充実させたWebサイトはGoogle検索で上位表示される可能性が高くなります。
なぜならGoogleは、良質なコンテンツを掲載しているWebサイトを、ユーザーに有益なWebサイトとみなして優遇=上位表示するからです。
実はコンテンツマーケティングが活況を呈している背景には、Googleのこのコンテンツ重視策があります。Google検索で上位表示されるとビジネスを有利に進めることができます。
商品をじゅうぶんに「比較検討」してから購入する消費者が増えた
インターネットとスマホの普及により、消費者は簡単に商品やサービスの情報を入手できるようになりました。そのため多くの消費者は、複数の商品・サービスを比較検討したうえで購入します。
さらにいうと、比較検討してからではないと買わなくなりました。
そこでコンテンツが効果を発揮します。
良質な情報が載っているコンテンツに愛着を持った消費者は、コンテンツを発信している企業を信頼するようになるので比較検討するときにその会社の商品・サービスを選ぶようになるでしょう。
趣味趣向が多様化する時代に突入した
消費者の趣味趣向は多様化しています。したがって企業は、多種多様な商品・サービスを開発して販売していかなければなりません。
このような状態のとき広告は不利です。なぜなら広告はマスや大衆を対象にしているので、どうしても訴求方法が単調になってしまうからです。
一方でコンテンツなら、特定の見込み客に向けた内容にすることができるので、「その人の購買意欲」を刺激することができます。
多種多様な時代には、多種多様な形で訴求できるコンテンツマーケティングが適しています。
コンテンツマーケティングのメリット
コンテンツマーケティングに取り組むと、次の6つのメリットを得ることができます。
1つずつみてきましょう。
コスト安に効果を出すことができる
コンテンツマーケティングは、予算が限られている企業でも気軽に始められます。
コンテンツマーケティングの基本は、オウンドメディアやブログ、YouTube、Instagramなどにコンテンツを投稿することです。オウンドメディアやブログ、YouTube、Instagramは無料または格安で利用できます。
広告に比べると、コンテンツマーケティングは導入コストも運用コストも大幅に抑えることができます。
ユーザーとの接点を増やせる
コンテンツマーケティングは、コンテンツの配信チャネルを増やした分だけユーザーとの接点が増えていきます。
しかも客が客を呼ぶ現象も起きます。良質なコンテンツを発信できれば、ユーザーがそのコンテンツを自発的にほかの人に紹介してくれたり、多くの人に拡散してくれたりしてくれます。その結果、加速度的に見込み客を増やすことができます。
コンテンツは「資産」として残り続ける
コンテンツマーケティングには、広告にはない「蓄積効果」があります。一度つくったコンテンツは、削除しない限りプラットフォームに残り続けるからです。
情報を網羅するようにコンテンツを量産することで集客装置が増え、販促効果が加速度的に増大していきます。
さらに、作成したコンテンツを書籍や他の媒体に展開して再利用することも可能です。
SNSで拡散しやすい
コンテンツはSNSに載せやすい特徴があります。最も簡単な方法は、コンテンツが掲載されているページのURLをSNSの投稿に掲載することです。
SNSの拡散効果は、ときに広告のそれをはるかに上回ります。
SNSの拡散効果が高くなるのは、SNSユーザーに、面白いものをみつけたら誰かに教えずにはいられないという心理が働くからです。
ユーザーのロイヤリティを向上できる
例えばある業界に10社が属していて、そのうちの1社だけが素晴らしい内容のコンテンツを定期的に発信していたとします。このときこの業界の顧客は、その1社を信頼するでしょう。
なぜなら「業界内で唯一、良質のコンテンツを発信している→業界のことを最もよく知る会社に違いない→この会社なら最良の商品・サービスを提供できるはず」という連想が働くからです。
この印象はロイヤリティを高める効果を生みます。
クライアントのブランディングに繋がる
ロイヤリティが高まるとブランディングに有利に働きます。
企業が商品やサービスをブランド化できると、ビジネスが有利に進みます。またブランド化された商品・サービスは安売りしなくて済むので利益率も向上します。
ブランド化は、消費者や顧客に「価値がある」「イメージがよい」と認識してもらうことで実現します。
したがってコンテンツで顧客のロイヤリティを高めれば、「価値がある」「イメージがよい」という認識が強まると期待できるので、ブランディングにつながるわけです。
コンテンツマーケティングのデメリット
コンテンツマーケティングには次のようなデメリットがあります。
ただしこれらは、デメリットというより克服すべき課題と考えたほうがよいかもしれません。その理由を解説します。
コスト回収までに時間がかかる
先ほど、コンテンツマーケティングは広告よりコスト安に進めることができる、と紹介しましたが、それでもコストはかかります。
そしてコンテンツの効果が出るまでに時間がかかることがあります。それはコスト回収にも時間がかかることを意味します。
継続的にコンテンツを作成していかなければならない
コスト回収に時間がかかるのは、良質なコンテンツを生み出すのに時間がかかるからです。良質なコンテンツさえできあがれば、あとはユーザーがSNSなどで拡散してくれるので、そこからは時間がかからずにPR効果が高まります。
良質なコンテンツをつくるには、継続的に作成していく必要があります。継続的に良質なコンテンツを発信している企業を、顧客たちは信頼します。
コンテンツを作成する人材が必要
良質なコンテンツを簡単につくることができるのは稀(まれ)です。拡散されるコンテンツをいくつもつくっている企業は、コストをかけてコンテンツをつくっています。
良質なコンテンツをつくろうとするときに最もお金がかかるのは人件費です。
コンテンツを構成する要素には、文章、画像、動画、イラスト、情報、エンタメなどがあり、いずれも生み出すのに才能やスキルやリサーチや長い取り組みが必要です。
例えば商品情報の記事を配信している企業なら、専属のライターを雇う必要があります。動画コンテンツをつくるなら、撮影できる人や構成ができる人、演者といった人材が必要になります。
これらは外注することもできますが、自社でしっかり管理していかないと、狙いとおりのコンテンツにならないので、やはり自社でコンテンツに詳しい人を確保する必要があります。
株式会社ipeのコンテンツマーケティング成功事例
当社株式会社ipeが顧客企業様向けに行ったコンテンツマーケティングのうち、高い効果をあげた事例を紹介します。
株式会社キーコーヒー様
株式会社キーコーヒー様は、支援当初「既存ユーザーのエンゲージメントを大切にしながらも、より幅広い層にアプローチしたい」という課題を抱えていました。
ipeでは、こうしたご要望に対して、SEO的な視点だけでなくブランディングを意識したコンテンツマーケティング施策を提案させていただきました。
その結果、導入から3ヶ月で流入が急上昇し、半年後には流入数が800%アップ。達成と大きな成果につながりました。
株式会社SMS様
株式会社SMS様は、支援当初「オーガニック経由の流入が少ない」という課題を抱えていました。
この課題に対し、ipeではサイトの抜本的な見直しを始めとしたとした様々な施策を実施させていただきました。
結果として、競争性の高いビッグBIGワードの中でも最も検索数の多いワードで「検索表示1位」を獲得することができました。
ipeは企業様のコンテンツづくりやコンテンツマーケティングをサポートしています。
「良質なコンテンツで見込み客を引き寄せたい」と考えましたら、ipeのSEO無料診断をぜひお試しください。
コンテンツマーケティングの運用方法「4ステップ」とは
コンテンツマーケティングは次の4つのステップを1段ずつ進めていくと成功する確率が上がります。
【コンテンツマーケティングの運用方法「4ステップ」】
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それぞれのステップで何をするのかみてきましょう。
目標を設定する
コンテンツで見込み客の関心を集めて何を得たいのか――これがコンテンツマーケティングの目標になります。
目標には、「商品・サービスの知名度を上げる」「企業の知名度を上げる」「商品・サービスを多く買ってもらう」「ブランドイメージを高める」「Webサイトの閲覧数を増やす」「売上を伸ばす」といったものが候補になるでしょう。
コンテンツの内容は、目標から逆算して決めていきます。
ペルソナを立てる
ペルソナとは顧客像のことです。
新商品や新サービスを企画するとき、誰に使ってもらいたいか、誰が買うだろうかと考えると思います。その「誰」がペルソナです。
コンテンツのペルソナとは、コンテンツの消費者です。つまり誰に向けてコンテンツをつくっていくのか、を検討することになります。
コンテンツを設計・作成する
目標ができてペルソナが設定できれば、コンテンツの企画に入ります。
コンテンツマーケティングのコンテンツは、映画や漫画などとは異なり、消費者を喜ばせるだけでは足りず、購買意欲を高めるものにしなければなりません。
そのためコンテンツづくりではまず設計する必要があります。
設計では消費者をどのように楽しませ、どのように商品・サービスのPRを盛り込むのか、といったことを考えます。
設計ができたら作成に入ります。担当者が自分の才能を存分に発揮して、映画や漫画などをつくるように、「お客さんを楽しませる」という気持ちでつくっていきます。
効果測定を行う
コンテンツを作成したらWebサイトやSNSなどで発信するわけですが、発信しっぱなしにならないようにしましょう。
コンテンツの反響を調べる効果測定が必要です。効果が出ていればその要素を次回作に踏襲し、効果が出ていなかったら欠点を探して次回作で改善します。
コンテンツマーケティングはPDCAで回していくことになります。
なお、何をもってコンテンツの効果があったとするかは、企業によって異なります。効果測定の指標には、検索順位、PV数、ユーザーのサイト滞在時間、SNSシェア数など、それぞれの重要業績評価指標(KPI)によって異なります。
そして効果測定ツールにはGoogleアナリティクスやサーチコンソールなどがありますので積極的に活用していきましょう。
コンテンツマーケティングで成果を得るために押さえたい4つのポイント
コンテンツマーケティングで成果を得るには、次の4つのポイントを押さえておいたほうがよいでしょう。
【コンテンツマーケティングを行う際のポイント】
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コンテンツ作成に関わる人材を確保する
安定して運営を続けるために「コンテンツ作成にかかわる人材の確保」が必要不可欠です。具体的には、プロデューサー、ディレクター、ライター、デザイナー、エンジニアなどの人材が必要です。
社内人材を活用したり、新しく人を雇ったりして、必要な担当者を確保しましょう。部分的に外部に委託するという手段もあります。
人材確保を行うために、まず前段階として「予算とコンテンツ作成の目標」を明確にしましょう。予算内で実現可能なコンテンツ作成計画を立てることで、人材確保における予算の割り振りを決めることができます。
適切な「検索キーワード」を選定する
コンテンツマーケティングにおいて、キーワードの選定は重要な要素の一つです。ターゲットが、どのような課題・悩み・ニーズを抱えていて、どのようなキーワードで検索をするのかを見極めることが大切です。
自社のフェーズに合わせて、最適なボリュームのキーワードを選定しましょう。
コンテンツマーケティングを始めてすぐの場合、最初から検索ボリュームが大きく競争の激しいキーワードで検索上位表示を目指すのは困難です。最初は検索ボリュームが少ないキーワードで良質なコンテンツを蓄積させ、段階的に検索ボリュームが大きいキーワードを狙っていきましょう。
カスタマージャーニーマップを作る
ペルソナが、商品やサービスを認知してから購入に至るまでの一連の流れを想定した「カスタマージャーニーマップ」を作りましょう。
カスタマージャーニーマップを作ることで、ペルソナのフェーズごとにどのようなコンテンツを届けるのかが明確になります。コンテンツ発信後に行う効果測定の精度が高まる点でもおすすめです。
段階に応じた目標を立て、効果測定を行う
カスタマージャーニーマップを作成したら、カスタマージャーニーの各段階(「認知」「興味」「検討」「購入」)に応じた目標を立てましょう。
コンテンツマーケティングの最終的な目標と合わせて、KGI・KPIの設定をしておくことで、目標達成への道筋がみえるようになります。
「KGI(Key Goal Indicator)」とは: 和訳は経営目標達成指標。経営戦略やビジネス戦略の達成度合いをチェックするために設置する評価基準。受注数、売上高、利益などがKGIになりうる。 |
「KPI(Key Performance Indicator)」とは: 和訳は重要業績評価指標。目標の達成度合いをチェックするために設置する業績の評価基準。KPIは組織が自由に設定できる。例えばECサイトの売上を伸ばすという目標を設定すれば、ECサイトの訪問者数や閲覧者の滞在時間がKPIになる。 |
コンテンツマーケティングの運用に必須!3種類の効果測定ツール
コンテンツマーケティングに取り組んだら、その効果を測定しましょう。効果を測ることで費用対効果が見える化します。
効果測定には次の3つのツールが有効です。
<コンテンツマーケティングの運用に必須!3種類の効果測定ツール>
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それぞれのツールの特徴を紹介します。
ユーザーのアクセス状況を解析できる「Google アナリティクス」
Googleアナリティクスとは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。Googleアナリティクスを利用すると、訪問ユーザーの属性や流入元、流入キーワード、閲覧ページなどを把握することができます。
集計データをもとに、頻繁に訪問するユーザー層に向けてコンテンツを作成したり、対策できていない流入経路を洗い出したり、コンバージョンにつながりやすいキーワードを選定したりすることができます。
頻出検索キーワードを分析できる「Google サーチコンソール」
Googleサーチコンソールは、Googleが提供する無料のインターネット検索の分析ツールです。検索キーワードの表示回数や検索順位の推移、クリック数、クリック率などを確認できます。
Googleアナリティクスがサイトアクセス後のデータを分析できるのに対し、Googleサーチコンソールは、サイトアクセス前のデータを分析できるものです。
Google サーチコンソールで、頻繁に検索されているキーワードを分析することで検索流入を増やすための対策が立てられます。
CMS
CMS/Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)とは、HTMLやCSSなどの専門知識がなくても、管理画面から容易にWebサイトの構築やコンテンツの追加・更新ができるシステムのことです。
Webサイトの運営が楽になるため、多くの企業がコンテンツマーケティングにCMSを導入しています。世界中で最も利用されているCMSは「WordPress」です。
コンテンツマーケティングは戦略的に進めましょう
多くの企業がコンテンツマーケティングに取り組むのは訴求力が強いからです。
これまでは企業が訴求力を高める場合、多くは広告に頼っていたはずです。しかしインターネットとSNSとスマホの普及によって、人々の生活のいたるところに広告があふれるようになり、広告疲れという現象を生んでしまいました。
そこでコンテンツが登場しました。
コンテンツは消費者や顧客に有益な情報を提供したり、楽しませたりする目的で作成するので、好感してもらえます。
好感は商品やサービスの販売増につながります。
コンテンツマーケティングを始めたいが何から始めたらよいのかわからない、という企業の担当者は、ぜひipeのSEO無料診断を利用してみてください。
そして、コンテンツマーケティングに取り組んでいるが効果が実感できない担当者も、私たちに相談してください。
ipeはコンテンツマーケティングの「解」を持っています。
SEOに関するご相談があれば、ぜひipe(アイプ)へご相談ください。
この記事の著者
監修者 土田悠真
早稲田大学卒業後、東京地方検察庁に入庁。その後、株式会社ipeに入社。9か月でコンサルティングチームのリーダーに就任。年商150億円超えの中古品マーケットプレイス、商品数500万品超えのファッションECサイトをはじめとし、様々なジャンルのサイトをコンサルティング、分析を行う。ツイッターはこちら。
@seotsuchida