企業がセミナーを行う理由は?目的やウェビナーの活用方法

企業がセミナーを行う理由は?目的やウェビナーの活用方法

企業のセミナーは、インターネットが普及する以前から活用され、Webマーケティングが重要視されている現代でも、引き続き盛んに開催されています。企業セミナーは、企業のマーケティング活動において、どのような役割を果たしているのでしょうか。今回は、企業がセミナーを行う目的や効果的な活用方法を解説します。

目次

企業がセミナーをする目的とは? 1

見込み顧客の獲得 1

リードナーチャリング(顧客育成) 2

既存顧客の満足度向上/取引拡大 2

新製品/サービスの認知度向上 2

ウェビナーの活用方法 3

ウェビナーの配信方法 3

ウェビナー活用が増えている理由 3

ウェビナーのメリット 4

自社に合ったセミナー活用をしよう! 4

企業がセミナーをする目的とは?

・見込み顧客の獲得

・リードナーチャリング(顧客育成)

・既存顧客の満足度向上/取引拡大

・新製品/サービスの認知度向上

企業がセミナーを行う目的は、主に上記の4つが挙げられます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

見込み顧客の獲得

効率よく新規顧客を獲得するには、自社を知らない見込み顧客に対して、認知してもらうための施策が重要です。セミナーは、自社を知らない人に対しても効果的なアプローチができる可能性があります。

例えば、セミナーに業界や関連する分野の専門家や著名人、大学教授、有名企業などを講師として招きます。そして、業界共通の課題や知識、最新トレンドや先進企業の取り組みなどを紹介するセミナーを実施すれば、見込み顧客に自社を知ってもらうきっかけになるでしょう。

最適なセミナーの規模は、製品や業界特性、自社の状況によってさまざまですが、多ければ数百規模の新規顧客を一気に獲得できる可能性もあります。

講師費用が高額になりがちで、さらに規模が大きくなると会場費用もかさむため、その分費用に関するリスクが増すことも配慮しておく必要があります。

リードナーチャリング(顧客育成)

リードナーチャリングを目的とするセミナーもあります。自社製品から、どのような効果や利益が得られるのかなどの、具体的な商品紹介などが中心になります。さらに、競合他社製品との差別化要因や、導入時のメリット、デメリットなども紹介することで、セミナー参加者はより導入の判断がしやすくなります。

また、セミナーの内容に共感した人や、質問がある人などと個別の接点を設けるために、相談会や懇親会などを設定すると商品購入の可能性が高まります。顧客が、リピーターになる可能性も高まるので、セミナーとセットで準備しておくといいでしょう。

既存顧客の満足度向上/取引拡大

既存顧客に、満足度向上や取引拡大を目的として、セミナーを実施することもあります。具体的には、製品等の導入・活用事例や成功事例、活用するうえでのポイントや課題を共有することが挙げられます。自社製品のアピールよりも、顧客の課題をいかに解決するかを中心に内容を組み立てたほうが取引拡大に繋がる可能性があります。実際に、導入先顧客企業に登壇していただき、直接お話しいただくのも非常に効果的です。

自社製品の特性などにもよりますが、比較的小規模で参加企業に合わせて、開催場所や講演内容を変更するなどの工夫をしましょう。臨機応変に開催することができれば、より多くの顧客満足度向上に繋がります。

新製品/サービスの認知度向上

新製品や新サービスの、認知度向上のためにセミナーを行うことも多いです。新製品や新サービスの情報は、現在の取引状況に関わらず多くの企業に知ってもらいたいでしょう。そのため、セミナーに誘致する対象はあまり限定せず、できるだけ広範囲に告知することが多いです。

セミナーの規模感については、機能説明や得られる効果、紹介だけなら広い会場で大規模なセミナーを実施したほうが効率的です。しかし、その場合だと新製品の良さを実感してもらうことが難しい可能性があります。そういった場合は、比較的小規模でデモンストレーションやハンズオンなどを交えた、体験型のセミナーもオススメです。小規模の場合は、その場で参加者の反応を見ることができ、直接商談する可能性もあり、新商品をきっかけとした新たな商談が生まれやすいです。

ウェビナーの活用方法

ウェビナーとは、ウェブセミナーを利用した、マーケティング方法です。インターネットが普及してから、徐々に活用されるようになりました。ここでは、ウェビナーを活用する方法について解説します。

ウェビナーの配信方法

・リアルタイム配信(ライブ配信)

・録画配信

・収録ライブ配信

リアルタイム配信とは、告知した時間にウェブセミナーを行うライブ形式の配信です。生放送のため、チャットなどを活用して、視聴者からの反応を見ながらセミナーを進めることができます。また、質疑応答などのコミュニケーションがとれるといったメリットがあります。

あらかじめ、録画していたセミナー動画を配信する録画配信は、配信時間に間に合わなくても、参加者が好きな時間に視聴できるのがメリットです。

収録ライブ配信は、あらかじめ録画していた動画を告知した日時に配信します。質疑応答に対応できるため、ライブと録画のメリットをあわせもっています。

ウェビナー活用が増えている理由

・開催しやすい

・集客がしやすい

・コスト削減ができる

ウェビナーは、申し込みから配信まで自動化できるため、開催に掛かる手間が軽くなります。ウェビナーには時間の制限がありません。そのため、20分〜30分程度の単発コンテンツも配信しやすいです。

また、インターネットさえ繋がっていれば、参加者は会場に行く必要がなく、どこに住んでいても手軽に視聴できます。幅広いターゲット層の集客が可能で、リアルセミナーのように人数制限もなく、大人数への配信も可能です。

コスト制限ができるのも、ウェビナーが活用される理由の一つです。リアルセミナーは、会場費や交通費、スタッフの人件費などさまざまなコストがかかります。しかし、ウェビナーは配信環境さえあれば開催できます。会場費や交通費は必要ありません。

ウェビナーのメリット

・リード獲得がしやすい

・効果的な伝達力がある

・ファン、信頼を得やすい

・顧客との関係構築ができる

・コンテンツとして再利用できる

ウェビナーは、申し込み時にメールアドレスや氏名などを登録してもらいます。そのため、ウェビナーに参加してもらう顧客リストを構築でき、リードを獲得しやすくなります。

また、製品やサービスの必要性を伝える事が、得意な人を講師にすることで、多くの人に明確に情報を伝えられます。従来のオンラインマーケティングである、メールやブログなどでは、大量の情報を正しく伝えることが難しいケースも多々ありました。ウェビナーでは、動画で動きを解説したり、資料や画像に音声をつけたりと、さまざまな表現が可能になります。文章や言葉だけではなかなか伝えにくいような、自社商品の応用方法なども効果的に伝達できるのです。

話し方や、伝え方が上手な講師を介して、自社の商品や企業そのものの情報を配信するため、ファンになってもらいやすく、信頼関係を築きやすいです。質疑応答などで、顧客とコミュニケーションを取ることができます。そのため新規顧客だけでなく、既存顧客との関係構築にも繋がりやすいです。また、他社や他業界とチームを組んで商品などと関連する専門家を招くことで、さまざまな業界との関係構築にも繋がります。

ウェビナーは、一度配信したら終わりではなく、コンテンツとしてさまざまな活用方法があります。同じセミナーでも長期にわたって配信することも可能ですが、リアルタイム配信したセミナーを録画しておいて、録画配信用もコンテンツとして再利用することも可能です。

自社に合ったセミナー活用をしよう!

セミナーの活用は、マーケティング活動において多くのメリットがあります。重要なのは、企業のマーケティングプロセス全体から判断して、セミナーをどう活用するのが最も有効なのかを検討・判断することだといえます。自社に合ったセミナーの活用方法を取り入れていくことが大切でしょう。

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この記事の著者

監修者 土田悠真

早稲田大学卒業後、東京地方検察庁に入庁。その後、株式会社ipeに入社。9か月でコンサルティングチームのリーダーに就任。年商150億円超えの中古品マーケットプレイス、商品数500万品超えのファッションECサイトをはじめとし、様々なジャンルのサイトをコンサルティング、分析を行う。ツイッターはこちら。
@seotsuchida

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