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invideoとは?機能や料金プラン、アカウントの作成方法、メリット・デメリット、主な利用シーンも解説!

invideoとは?機能や料金プラン、アカウントの作成方法、メリット・デメリット、主な利用シーンも解説!
DeepEditor

invideoとは、デザインや構成に関する専門的な知識がないユーザーでも簡単にプロフェッショナルな動画を作成できるように開発されたオンライン動画編集サービスです。今回は「invideo」に焦点を当て、その概要や特徴・機能、料金プラン、アカウントの作成方法、メリット・デメリット、制作した動画の主な利用シーン、invideoと似た役割を果たすおすすめオンライン動画編集ソフトなどをご紹介します。気になるポイントを一挙確認しましょう。

invideoとは?

invideoとは、デザインや構成に関する専門的な知識がないユーザーでも簡単にプロフェッショナルな動画を作成できるように開発されたオンライン動画編集サービスです。動画上にリンクやテキスト、クイズ、アンケートなどを配置することで、視聴者を飽きさせない対話型の動画コンテンツを制作できます。

またAIツール「invideo AI」を活用すれば、プロンプトを入力するだけで、AIによる自動動画生成が可能。例えば、「おすすめの飲み物について紹介する動画を作って」と提案すると、AIが内容に沿った動画をナレーション付きで自動生成してくれます。

invideoの特徴・機能

ここでは、invideoの特徴・機能について6点解説します。

1.テンプレートベースの動画制作

invideoは、事前に設計されたテンプレートを提供しており、デザインや構成に関する専門的なスキルや知識がなくても、高品質な動画を制作できます。

2.テキストエディタ

invideoでは、テキストの追加や編集、スタイリングが可能です。フォントや色、サイズ、位置などをカスタマイズして動画に表示させるテキストを個別に設定できます。また、テキストにはアニメーションを追加することも可能です。

3.メディアライブラリ

invideoで制作した動画には、画像や動画クリップ、音楽、アイコンなどを挿入できます。また独自で録音したナレーションや音声、音楽をアップロードすることも可能です。

4.アンケート

動画上にアンケートフォームを表示させることもできます。単一選択・複数選択・記述式など、さまざまなアンケート形式に対応可能です。また問題形式のアンケートを表示させるとき、不正解の場合に任意の箇所から再度動画を再生させる設定もできます。

5.レポート機能

設定したクイズの正解率やアンケート結果を、管理画面から統計情報として参照できます。

6.アクセス解析

管理画面からリンクやスライドの表示回数、クリック数、アンケートの回答内容などのデータを確認できます。

7.動画の書き出し

動画の制作後は、SNSやブログ、Webサイトなどにエクスポートすることも可能です。

invideoの料金プラン

invideoの料金プランは以下の通りです。

料金プラン(月額) Free(無料) Plus($20) Max($48)
エクスポート 週4回 無制限 無制限
ストレージ 10GB 100GB 400GB
iStockの割り当て × 80 stocks/月 320 stocks/月

(参考:Pricing|invideo)

invideoのアカウント作成方法

invideoは、オンラインサービスなので、利用時にアカウントを作成する必要があります。この際、Googleアカウントを利用すると、アカウント作成の手間を簡略化できます。invideo上で新規にアカウントを作成することも可能ですが、この場合は、氏名・電話番号など個人情報の入力が必要です。

【Googleアカウントを活用した場合の作成方法】

  1. 公式サイトにアクセス
  2. 画面右上にある「Sign up」をクリック
  3. Googleアカウントを選択
  4. 簡単なアンケートに答える(「how did you discover invideo AI?」や「what best describes your reason for using invideo AI?」など)
  5. 画面の指示に従ってアカウントを作成
  6. invideoのダッシュボードに移動・利用開始

invideoのメリット

invideoのメリットは、主に以下の4点です。

  • 無料プランでも高品質な動画編集が可能
  • オンライン上で動画編集が可能
  • テンプレートとメディアコンテンツが豊富
  • 動画をSNSに投稿しやすい(SNS対応の動画サイズ)

invideoのデメリット

invideoのデメリットは、主に以下の6点です。

  • 無料版では機能に限界がある(例:プレミアムテンプレートが使用できない)
  • オフラインで利用できない
  • 英語表記にしか対応していない
  • スマートフォンやタブレットで操作できない
  • アップロードが可能なファイルサイズは800MBが上限
  • 動画の長さは20分までのものしか素材として使用できない

invideoで制作した動画の利用シーン

ここでは、invideoで制作した動画の利用シーンについて3点解説します。

1.商品・サービス紹介

商品説明の動画に補足情報を説明するテキストを配置したり、リンクを配置して商品の詳細ページや購入ページへ誘導したりできます。

2.社員研修・教育

アンケート機能を用いて、教育映像に選択式の問題を挿入できます。不正解であれば巻き戻して毎度同じ箇所を視聴させる設定にすることも可能です。

3.Web講習会・オンラインセミナー

Web講習会・オンラインセミナーなどを実施した際、動画上にアンケートを表示させることで視認性が高まり、アンケートに気付かなかったという未回答者を減らせるでしょう。

invideoと似た役割を果たすおすすめオンライン動画編集ソフト

ここでは、invideoと似た役割を果たすおすすめオンライン動画編集ソフトについて4点解説します。

1.FlexClip


(出典:FlexClip

FlexClipとは、PearlMountain社が開発したダウンロード不要のウェブベース動画編集ソフトです。使いやすいUI、カスタマイズ可能な動画テンプレート、豊富なビデオ、画像、音楽素材などを提供し、AI動画生成、AI画像生成、テキスト読み上げ、字幕起こしなどの機能も搭載しています。

機能

  • 各種AI機能(AI動画生成、AI画像生成、AIスクリプト生成、AI自動字幕、AIボイスなど)
  • 5000以上の動画テンプレート
  • ビデオ、写真素材が無料提供
  • 音楽、効果音など無料提供
  • オンライン画面録画
  • PCスペック不問、任意のPCで動画可能

特徴

  • 無料プランでも動画を作成できる
  • 日本語対応
  • オンライン動画編集
  • 強力なAI機能
  • テンプレートとメディア素材が豊富

料金

  • 無料プランあり
  • プラスプラン:$19.9/月(年次請求:$119.88/年)
  • ビジネスプラン:$29.9/月(年次請求:$239.88/年)

対応OS

  • Windows&Mac両方対応、Chromeブラウザをおすすめ

2.VideoCruise


(出典:VideoCruise

VideoCruiseとは、海外で開発された動画編集ソフトウェアです。わかりやすいUI設計が魅力的で、初心者でも利用しやすいという特徴があります。動画や音声、写真の編集ができるだけでなく、デジタルズームやテロップの貼り付け、背景設定、フォント設定、モザイクかけ、クロマキー合成など、本格的な動画エフェクトも揃っています。

機能

  • 動画や音声、写真の編集
  • 動画や音声の速度調整
  • 収録や録音
  • 内蔵の音声・テキストの字幕の抽出
  • 録音済みのナレーションの挿入
  • モザイクやBGMの追加
  • 動画の背景変更、フリーズフレーム
  • グリーンスクリーンカットアウト

特徴

  • ワンクリックで音声を動画から分離させ、詳細な編集を行える
  • コントラストや彩度、明るさの値を変更して、動画効果をカスタマイズできる
  • 動画や音声の速度を調整したり、特殊効果を追加したりできる

料金

  • 無料体験版あり
  • ソフトの購入:8750円(税引価格)

対応OS

  • Windows

3.PowerDirector(Video Edito)


(出典:PowerDirector

PowerDirector(Video Edito)とは、CyberLinkによって開発された国内販売シェアNo.1の動画編集ソフトです。既製のテンプレート動画が豊富に揃っているので、手軽に高品質な動画を作成できます。特にボディエフェクトや画像生成、オブジェクト自動検出、音声修復アシスタントなどのAI技術を活用した編集機能が魅力的です。

機能

  • 各種AI機能(ボディエフェクトや画像生成、オブジェクト自動検出、音声修復アシスタント)
  • 動画作成に役立つテンプレート
  • アニメーションスタンプ
  • BGM&効果音
  • 字幕文字起こし手ぶれ補正
  • 画面録画
  • GPU最適化
  • ライブストリーミング

特徴

  • 動画の内容を分析し、補正箇所を検知するコンテンツアウェア編集
  • 縦横比1:1の正方形動画、360°動画、4K動画の編集にも対応
  • 画面録画機能を備えており、動画の書き出し速度が速い

料金

  • 無料体験版あり
  • 6,700円/年(1か月あたり558円)(※PowerDirector 365 Mac 版)
  • 9,940円/年(1か月あたり828円)(※PowerDirector 365+PhotoDirector 365 Mac 版)
  • 4,880円/年(1か月あたり407円)(ロイヤリティフリー素材が使い放題)

対応OS

  • Windows
  • MacOS
  • iOS
  • Android

4.EaseUS Video Editor


(出典:EaseUS Video Editor

EaseUS Video Editorとは、GoProユーザーやフルタイムvloggerなど長い素材を扱う動画編集者におすすめの動画編集ソフトです。直感的な操作性で、初心者から上級者まで幅広いユーザーに最適。動画のトリミングやカット、分割、回転、音声のミックス、スタイルの調整などの基本的な編集機能に加えて、エフェクト効果の追加など高度な機能も搭載されており、ユーザーのニーズに応じた細かい動画編集を可能にします。

機能

  • 動画の編集、トリミング、クロップ、変換、画面回転
  • エフェクトの追加、テキストテロップの挿入、トランジションの挿入
  • 動画分割、倍速処理、コントラスト・彩度・輝度・色調・回転・逆再生などの編集機能
  • 音楽や効果音、テキスト効果、エフェクトの利用・追加
  • スタイルの変更
  • 縦画面動画編集
  • モザイク機能
  • 音声文字変換

特徴

  • ドラッグ&ドロップで直感的に操作できるUI設計
  • 多様なフォーマットへの対応(ビデオカメラやスマートフォン、GoProなどのデバイスから動画をアップロードして編集可能)
  • 各SNSの形式に合わせたプリセットが用意されているので、SNSへの投稿がスムーズ

料金

  • 無料体験版あり
  • 3,949円(税込)(※1ヶ月間ライセンス)
  • 6,589円(税込)(※1年間ライセンス)
  • 10,549円(税込)(※永久無料アップグレード)

対応OS

  • Windows

invideoを活用した動画編集で高品質な動画を制作しよう!

このページでは、「invideo」に焦点を当て、その概要や特徴・機能、料金プラン、アカウントの作成方法、メリット・デメリット、制作した動画の主な利用シーン、invideoと似た役割を果たすおすすめオンライン動画編集ソフトなどについて解説しました。

動画編集は、専門的なスキルやノウハウが必要な業務だと思われがちですが、近年のオンライン動画編集サービスには既製のテンプレートが搭載されたソフトも多いので、初心者でも簡単に高品質な動画を制作できます。invideoは初心者でも扱いやすいソフトなので、この機会に利用を検討してみてはいかがでしょうか。

また、株式企業ipeではSEOでの大手クライアント実績も多数ありますので、SEOを検討する際にはぜひ一度ご相談ください。

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