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里帰りのついでに、七夕の願いを運んでみた件

里帰りのついでに、七夕の願いを運んでみた件

はじめまして!
このたび、初ブログ執筆を命じられたライターのノウツカです。

さて、突然ブログを書けと言われても、何を書こうか全くアイディアが浮かびません。

考えた挙句、思いついたアイディアが、「そうだ!七夕をやろう!」でした。(※この時、7月15日)

なぜ、こんな企画を思いついたかと言うと、やっぱ、短冊に書く願い事で人柄って出るじゃないですか!
皆さんが日頃どんな願いを持ちながら生活しているか知ることができれば、ipeがどんな会社かより知ってもらえるんじゃないか思ったわけですよ。

そこで、こんな募集をしてみました。

そしたら案の定、「もう七夕過ぎてるじゃん!」との声が。

さすがの筆者も、このツッコミは想定済みでした。
そこで、あらかじめ用意していたこの言葉を繰り出したのです。

「月遅れでやるので、大丈夫です!」

月遅れとは、旧暦から行われていた七夕などの行事を、新暦の同じ月日にするのではなく、一カ月遅らせて行う事を言うんです。旧暦と新暦では季節感がだいぶ違うための措置ですね。
なので、七夕を8月7日に行う地域も多いんです。

皆さん、納得して続々と書いてくれました。

想定していたより、たくさんの短冊が集まりました。

では、皆さんの願い事は一体どんななのか一気にご紹介していきましょう!

おっと、まさかの少年のような願いが!大人になっても夢を諦めない心、素晴らしいですね。
しかも、その願いを応援する願いまで!!ipeは他人想いな人が多いですね~。
一番右端の願いは……スルーしましょう。

次は、女神のような人たちの願いですね。実は、筆者の願いもこの中に…

こちらは、スキル系の願いですね。向上心溢れる野心家って感じです。

痩せたい!切実です。しかも、痩せたら、沖縄行ける?
これはもう、本気の願いですね。

んー、叶うといいですね!

そして、同じ願いをしている人が3人も!卒業、危ないんですかね…

最後はやはり、健康の願いが。何事も身体資本ですからね。大事ですよね。

総数18枚の短冊が集まりました。

折角なので、この短冊を『七夕の里』へ持って行く事にしました。

『七夕の里』は、福岡県小郡市にあります。その地で七夕の行事が日本で一番早く始まったことが、『七夕の里』の由来だそうです。

なぜ、そんな遠いところまで行ったかというと……
何を隠そう、ライターノウツカの地元だからです!!

そうです!実は今回のブログは、ipeの社風紹介を装ったライターノウツカの地元紹介だったのです。
というわけで、地元に帰省するついでに、ipeの皆さんの願いを七夕の里に届けに行ってきました。


ここからは、皆さんの願いを福岡まで届けに行った様子をご紹介します。

小郡に行く前に、大宰府天満宮にちょっと寄り道。
菅原道真公に、願いが叶うようお願いをしてきました。

その時、引いたおみくじは、「小吉」。なんとも微妙……

やっと、目的地の小郡に着きました!「おごおり」と読みます。皆さん、覚えてね!
直木賞作家の東山彰良さんが住んでいます!(なぜこんなところに……)

駅には、短冊を書く場所が設置されていました。

その他にも、ショッピングモールなど、至る所で、願い事を書くスペースが確保されています。

さて、それではさっそく目的の……

焼き鳥屋に行きました!これを食べないと、福岡は語れません!

ちなみに、福岡で焼き鳥と言うと、『豚バラ』です!鳥は基本、皮しか食べません。
筆者が、東京に出てきて焼き鳥屋で焼き「鳥」を出されたときは、「ん??」ってなりました。それくらい、焼き「鳥」は食べません。

あと、豚足も東京と違いますね。
東京で豚足と言えば、茹でたものを食べますよね。
福岡だと、焼いたものに酢醤油をかけて食べます。これが、パリパリで美味しいんですよ!

〆はもちろん、もつ鍋!モツがプリプリで美味い。
ひと通り、食べ終わったら、スープにチャンポン麺を投入して、豪快に啜ります。
麺を食べ終わったら、次は、スープにご飯と卵を投入!雑炊でフィニッシュです。
1鍋で3回美味しいもつ鍋は最強です!

あぁ、本題と関係ないことに熱くなってしまいました。福岡の人間に、「焼き鳥」と「ひよこサブレ」の話をすると、小一時間は喋るのでご注意ください。

さて、気を取り直して、本題の七夕へ。

まずは、実家から七夕神社まで、自転車で行きます。

高校の時、乗っていた自転車は、鳥の糞にやられていました……

近くに落ちていた葉っぱでゴシゴシ糞を落として、七夕神社へ。

この写真一枚から溢れる田舎臭……

何はともあれ、到着!!

そこまで立派な神社じゃありませんね……
まぁ、来たからには、お願いをお届けしますとも!

手を洗って……

まずは、お参りしました。

皆さんの願いを叶えるために、ここは思い切ってポケットマネーから『501』を入れましたよ!(1円は割り切れないようにするため足しました)

あぁ、500円あれば、美味しいとんこつラーメンが一杯食べられたなと思ってしまったことは、心の奥底に仕舞っておきます。(福岡ではラーメンは基本ワンコインです)

ちなみに、筆者は、博多ラーメンがあまり好きではありません!
とんこつラーメンと言えば、俄然「久留米ラーメン」派です。博多ラーメンより濃厚なのに脂っぽくないのが最高です。久留米ラーメンは、「呼び戻し」という製法を……

おっと、また脱線するところでした。福岡(特に南部)の人間に「とんこつラーメン」と「武田鉄矢」の話をすると、小二時間は喋りまくるので、気をつけてください。

神様に、願いを捧げ、笹に願いを括りつけました。

18枚の短冊を笹に括りつけるの、意外と大変……

さて、筆者の残るもう一つの仕事は、もう一つの神社にお参りに行くことです。

それがこちら!

七夕神社から宝満川を挟んだ対岸にある「牽牛社」です。牽牛とは彦星のことです。

そうです。七夕神社には織姫が住んでおり、牽牛社には彦星がいます。間を流れる宝満川は天の川なんですね。なんか、ロマンチックじゃありませんか?

ということで、織姫と彦星に短冊の願いが叶うよう参ってすべての任務が完了です。

無事、任務を完了し、あとは、8月7日に行われる七夕まつりで、無事奉納してもらうのを待つばかりです。

七夕まつりはこんな感じに、全国各地から奉納された短冊が飾られます。

これで無事、皆さんの願いは『501円』分、叶うことでしょう!

良いことした後は、とても気分が良いですね!!
以上、里帰りのついでに七夕の願いを運んでみた件のレポートでした。

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